2013年交配のクリスマスローズの種。
毎日、寒い日が続きポット苗の赤玉土は霜柱が立っていました。
それでいくつかのポット苗はヴェシカリウスを置いてある日当たりのよい場所に移動しました。
それから数日後…。
日当たりのよい場所に置いたせいか発芽の兆しが見えてきました。
しかし、いくつかのポット苗の発芽苗の様子が…変…というか。
色が変。
発芽する時の「うなじ」と読んでいる部分…双葉の葉の根元に当たる部分…そこが赤紫色をしています。
とても綺麗な色です。
この双葉苗の母株は、パーティドレスフェアリローズスポット。
新芽が銅葉色をする株で今月号の趣味の園芸の読者投稿のページにも乗った花です。
花粉親は、原種交配で2013年に若泉ファームから購入したものです。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=2232
綺麗な赤系の色です。
花粉親にトルカータスを使ったものもありますが、パーティドレスの血がこの色を出すのでしょうか。
初めて見ました。
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