気に入ったクリスマスローズには「個体名」をつけるようにしている。
SS DD ピコ リバーシブル・・・・特徴をラベルに書いても忘れっぽい私には不向き。
個体名だとすぐ「あの花だ…」と思いだせる。
2年前に蕾買いした花「利休」
非常にコンパクトな株、「クロアチカス交配苗で入れた株ではないか?」との生産者の話だが、だれが交配したかは不明。
細弁のダブル、ピコなどもなく地味な花だが不思議と印象深い花。
花粉は他の花につけたりした。
セルフしたが得られた種子は4つ、発芽は1つのみ。
いつか戻し交配してみたいと思う。
左・「利休」の初花 2012,2,7撮影
中・地植えした利休
葉幅は12㎝くらいと小さい。
左隣は幽玄、右側の斑入り葉は月光
左奥に普通サイズの交配種の葉が写っている。
右・「利休」のセルフ苗
昨年春に発芽したものを室内管理している。
5枚目の葉が出ているが葉の大きさは10円玉大と小さい。
ゴールド交配の澄んだ色調の花も好きだが、山野草的な渋い色合いの花も好き
クリスマスローズの楽しみ方はいろいろあって楽しい。
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こんにちは。
返信する【利休】渋い花色で和の趣きがありますね。
地植えされた後の花色は変わらず、この色だったのでしょうか。
クリスマスローズをマジに栽培し始めたのは昨年からですが、もっと早くに出逢って居たかったと悔やまれます。
利休、渋いですね!
返信するブロンズ色にパッと広がったしべが魅力を引き立てていますネ。
私も山野草的な素朴な味わいも、クリアーで大輪な華やかなものも両方大好きです(^0^)
まりぃさん、こんにちは。
返信する昨年は花が休みだったので自然開花での色合いはまだ見ていないのです。
花や苞葉の色合いが再現されるとよいのですが…
兄弟株と思われる「幽玄」も株は非常にコンパクトです。
二つともGWのころに咲くのではないかと期待してます。
みほママさん、こんにちは。
返信する花も渋いですが紫がかった苞葉の色にひかれて一昨年蕾買いした花です。
生産者のハウスでは開花前に出荷しないとお店に着く前に雄蕊がとれてしまうので…蕾をガン見。
葉芸品の交配がメインにやってますが、渋い花の交配も捨てがたいと思っています。
あれもこれもやってみたいと思って毎年大変なことになってます。
こんばんは。
返信する渋い色だけど、渋さだけじゃない、何か美しさを感じますね^^
「個体名」をつけると、愛着もあっていいですね^^
うちは「ガマ君」くらいかな?
あと「ど根性クリロー」と。
きれいな名前じゃないですね
この、葉っぱの縁が白っぽいのは、月光ですか?
すごくきれいです
思わず、じぃ~~っと見てしまいました。(笑)
クリスマスローズはいろいろ楽しみ方がありますよね。
そして株が増えてしまいます
mokaさん、こんばんは。
返信する利休の自然開花が待ち遠しいです。
あの色が再現されるかな?
咲き進んだときはやや白みを帯びてフシギな色になったのですが…
月光は今鉢上げして室内で肥培しています。
株立ちになりやすいので殖やせないかなと思っています。
こんばんは
返信するデュメトラムの交配も良いですが、クロアチアクスやアトロルーベンスの交配も面白いですね。これから面白いのが沢山出てきそうなので、利休と交配してみるのも面白いかもしれませんね。
さいちぇんさん、こんにちは。
返信するそうですね。今はデュメ交配が主流ですがそれ以外の選択肢が増えるとよいですね。
クロアチカスやアトロルーベンス交配は苞葉の色が緑が多いようですが色変わりも出てくるかなと思っています。
蕾と苞葉の組み合わせが好きなものですからついつい苞葉の色で決めてしまいます。
こんばんは~
返信する前の日記からやって来ました。。
交配の話。。
いつかお会いできる日があったら・・・さいちぇんさんと寝ずにクリロ交配談義ですよね。。絶対そう思います。その横でちんぷんかんぷんの間抜けな表情で聞いている私が見えます(笑)
今年、来年、再来年の頂きっ子クリロの開花が楽しみです。。
また、ご指導お願いします。
donyiさん、こんにちは。
返信するそうですね~、お会いする機会があったら花談義ですね。
今年の交配を考えながら過ごしています。
親株用にゴールドを購入したので花粉を冷凍保管してます。雪解けまで持ってくれるとうれしいです。
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