ボウボウになるミニバラがあって、
ボウボウになるので去年は薬剤かけず、肥料もあげなかった。
でも弱るどころかボウボウで。
いい芽のところで全部散髪してあげました。
ミニバラに一個だけツノロウムシがいた。
コブシにもいた。
二個のツノロウムシをセロハンテープで剥がす。
ツノロウムシはこの塊から幼虫がたくさん孵化するらしい。
クワバラクワバラ。
インフルエンザで自宅謹慎中の娘がツノロウムシを物珍しげに観察していた。
ロウ・・高級ろうそくが出来るロウムシもいるそうな。
写真は縁側。
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こんにちは。
返信するツノロウムシってなんだと思ったら、やっぱりカイガラムシの一種ですね。よく見るタイプ。
今の時期、白いロウに覆われていますけど、成虫ですね。卵じゃないです。卵を持つのは夏だそうで、今の時期は、こすり落とすだけでもいいそうです。
カイガラムシって、種類が多いです。食紅にも使われてるんですよね
くじらさんへ>
返信する成虫なんですね。
カイガラムシ系はいろいろいるらしいですね。
調べてて、カイガラムシ系だから「この時期は成虫でこの時期必ず卵」というわけでないらしく、
殺虫剤も幼虫にぐらいにしか効かないとか、ロウ付きで効くとか。でもロウつきで殺虫出来る殺虫剤はバラが枯れたとか・・。
歯ブラシで落として効果のあるものもいれば、再度登ってくるのもいるとかで。
・・セロハンテープでぺたぺたしてます。
気持ちは猫の蚤取りです。
普通はロウの上からは殺虫剤は効かないですね。2月と6月(ロウを出す前)にマシン油乳剤、ってのが一般的ですが。一応、殺虫剤ってことになってるけど。
返信するこのタイプは、ロウに入ったら動かないです。種類によっては、脚が見えてるのもありますけど。イセリアカイガラムシなんか、今にも歩きだしそうです。
くじらさんへ>
返信する薬はベニカDXをかけました。
浸透性薬剤で産卵抑制・脱皮阻害と書いてありました。
効いたかもです。
ベニカXファインスプレーは微妙でした。DXの前7ー9月に使ってました。
ベニカDスプレー(今は商品が無くたぶん後継がJスプレー?)も4−6月使ってましたがイマイチな効きめでした。
『京成バラ園』さんのFacebookと『バラの家』さん実店舗のブログには、カダンKで駆除の仕方を載せてました。
どれがいいかは毎年悩みます。
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