よそ様が育てられている木瓜を思わず携帯でパチリ。
樹形が良いのと、何より、木瓜はこの色がいい。
だったら、買ってくればいいのだけれど、「安い」か「絶対に欲しい!」の動機が無いと、なかなか財布の紐を解かないのが自分でもいまいましい。
よそ様のを眺めて良い気分になった。
このよそ様のお宅は、実は喫茶店。
おかめ顔のママと2人のアルバイトで店を切り盛りしている。
入口は、ちょっと大きめの今風の住宅様で、家自体も普通の一軒家。
「見つけないで」とでも言っているかのような佇まい。
それがそれが、玄関を開けると、モーニング目当てのお客でぎっしり埋まっている。
2枚目の写真は、そのモーニング。
ジャムトーストにゆで卵(母のはなこはよく「うで卵」と言っていた)、野菜サラダと4分の一のみかん、それときな粉と黒糖シロップを掛けたわらびもち、それと枝豆3本。
コーヒーはサイフォンで入れたブレンド。
これで400円。
この地方はモーニング競争が激しい。
喫茶店は、日曜になると家族連れで賑わう。
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一宮と言ったらモーニングだもんね~。
返信する時々ニュースでも言ってるけど、いろいろ変わったモーニングもあったり、名古屋の簡単モーニングとは一味違いそうで、一度食べてみたいな~っていつも思ってる。
夜になってもモーニングとかあるの?
ボケ、今鉢植えのがたくさん出てるけど、はるか昔に買って枯らしたいや~な思い出が今も引きずっていて。
その後いろんなお花枯らしてるけど、なぜかボケだけは違うんだよな~。
大抵のお店は11時まではモーニングで、そのあとランチに切り替わるんですよ。お店によっては開店から閉店までモーニングと言えない終日のモーニングを提供するところもあります。
返信するランチが終わっても、ちょっとしたお菓子やゆで卵がついてきます。一宮の喫茶文化は、繊維が盛んだった時代の名残で、商談場所として使われて店舗数も増えたというのが定説です。
今は地場産業も衰退しましたが、喫茶店はしっかり残って、喫茶店に行く習慣も健在です。
木瓜、いいよね。
わたしも、枯らしの名人です(*^_^*)
こんにちは。
返信する漢字は、難しいものです。画数が多い字はもちろんのこと、読めない次も多いです。
木瓜がボケと読めなかった私には、日記と「ひかるり」さんのコメントが、つながりませんでした。
義務教育で覚えた漢字は、およそ理解しているつもりですが、「木」と「瓜」は、それぞれ別々に覚えてはいますが。
漫才師でなくても、「ボケ」と「ツッコミ」って、日常会話ですが。
ボケのつぼみ、大分(だいぶん・おおいたではありません)膨らんでいますね、花が咲くのが楽しみです。
こんにちは!
返信する私も一瞬 きゅうりか?って・・・
読めませんでしたよ〜
うちにはありませんが、お隣がボケを
植えていて、ちょうどいい感じに窓から
見えるので楽しませてもらってます。
モーニング・・・
何十年行ってないかしらん (^_^;)
赤いハナミズキさん、こんばんは。
返信する「木瓜」はちょっと読めませんよね。
もともとは、「もけ」と言ったと聞いたことがあります。
そんなことはどうでもいいのですが、ボケていて愛嬌があると思うと、うんと身近に感じられます。
うちのは、白の八重の木瓜があります。
蕾が膨らんできていますので、咲いたらアップしますね。
切り花にもいいです。
ボリジさん、こんばんは。
返信するよそ様の花は、気になります。
モーニングは一宮の文化なので、生活そのものです。
私は今朝モーニングして、午後にも喫茶店に行きました。
どれだけ喫茶点に出資してるやら・・・。
ケチくさい私なのに。
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