どこの植物園でも見られる「タビビトノキ」だが、
新潟県立植物園の景色は絵になる~
ドームに届きそう~葉が同じ向きに開帳している。
同じ向きになるように植えたのか?
はたまた同じ向きに成長して行くのか?
気になっていたので先日購入した図鑑で調べてみた。
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誠文堂新光社発行の図鑑から引用する。
タビビトノキ・・・「1属1種の高木状植物」
葉柄を切って滴る樹液で、
旅人の渇えた喉をうるおし、
葉が東西に開帳するので方向が解かるため、
この名があるといわれているが、
原生地ではばらばらに開帳するので、
この説は間違いである。
同じ向きに植えたのか?
あるいは育ったのか?
と・・・
私は訪ねる度に首が痛くなる程見上げて帰るのであった(笑)
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こんばんはー。
返信する多分、同じ向きに育ったんでしょうね。
その方向に太陽があるんですよ。
太陽光線をいかに多く受け止めるかが、植物の仕事だから。
原生地では風も関係するだろうし、統一性は無いでしょうが、温室となれば、全くの無風状態。
まともに太陽に向く、と私は思いますけど。
ジャカランダさん、こんばんは。
返信する毎回足を運ぶと「ジャカランダさんの木」を眺めては、
「来年咲いてね~!」と念じてきます(笑)
他の植物園と違って新潟はドーム型なので、
天井を眺める楽しみがあるのです。
真南に向いているように思います。
私も今年6月に新潟県立植物園を訪れた時、
返信する見あげて来ましたよ~。
タビビトノキという名前も好きです
そして温室も大好き
ドームもですね。
こんばんは、
返信する強風と風邪にやられて少しみないと、だんだん後へ行っちゃいます。
タビビトノキの名前の由来が間違っていたのですか。しかし、新潟県立植物園では、みな方向が一緒で、まるでうちわの芯みたいですね。だから、まんざら間違いでもないかもね。
例えは、我が家のクンシランですよ。店頭で売っているクンシランは、葉と葉の間隔が狭く両方向に綺麗に開いているが、我が家のは、てんでバラバラ。葉の鑑賞価値はゼロです。それでもクンシランです。
のんりこさん、こんばんは。
返信する私は暇さえあれば一人でも
一日がかりでも気が向くと出かけます。
苦になく運転ができるうちだと思っているからです。
来春は群馬に
親戚があるので~あちこち探検しようかと思っています。
花好きかんちゃんさん宅のクンシランはバラバラに葉が育っているのですね~!
返信するそんなこともあるんですね・・・不自然も自然の姿?
本当に不思議なことが次々と~それが、また面白いのでしょうか
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