夏越しで傷んだ古葉を切り取ったため、実にスッキリとしたH.フェチダスです。細葉が展開し始めており、実に印象的な株立ちとなっています。
そんな素敵なH.フェチダスですが、短命なのが残念です。環境が合えば、けっこう大丈夫なこともありますが、たいていはは根腐れを起こして、枯れてしまいます。
この原種も、通気性を重視した鉢選びを行った方が良いかと思い、私は写真の様に素焼き鉢で管理しています。
話は戻りますが、確かに今年の猛暑で葉先が枯れてしまいましたが、問題なく夏越しできました。培養土だけでなく、鉢の選択も原種では大事かと思います。
皆さんも、いろいろとチャレンジしてみて下さい。
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野々口先生、こんばんは
返信する鉢の選択は、確かに重要ですね
今回、プラ鉢から素焼き鉢+先生のオリジナル土に替えて植え替えしたら、クリロ達が元気に成長してる感じが、伝わってきます。
特に原種達の新芽が、植え替えしてから出るまでの間隔が速いかなぁと。
それから、ここ数日やたら暖かいですね。場所によっては桜が狂い咲きしてたり、冬野菜も種類によっては育ちが悪いと聞いてます
今年は生産者泣かせの季節ですね
倶楽部一員として、展示会に出せるようにがんばって育てま~す
まこママさん、遅い時間までご苦労様です(笑)。
返信する「クリスマスローズの土」を評価して下さり、ありがとうございます。
鉢の効果が明瞭に認識できるのは、原種の中でも繊細なもので、時期的には夏越しの時です。来年の夏越しにも使用して下さい。でも、ギンギンの日向の管理は避けて下さいネ。水枯れしてしまうので・・・。
展示会、頑張って下さい
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