かれじさんの園芸日記
7

カトレアコンビ解散

2014/02/14
カトレアコンビ解散 拡大 写真1

今日も雪が若干積もって寒い1日でしたが
パープラータは元気に新芽を伸ばし始めました

栽培しているカトレアの中で、
鉢&株が大きくてフックで吊るすのは難しいものは
100円均一のワイヤーバスケットの中に入れて吊ってるのですが
このバスケットが3〜4号鉢だと2つ入るので
カトレア達はそれぞれペアを組むことになります

これまで、特に考えなしに
・パープラータ&メモリアルゴールド
(高光量が好きそうなペア)
・カンハミアナ&ロバータ
(単純にセルレアつながりで)
・ハウユアンエンジェル'リトルビューティー'&シーブリーズ
(あまりもの同士)
で組ませていましたが、
改めて育て方のおさらいしていると
シーブリーズは冬場の光量&室温を気をつけなきゃいけないようで
同居のハウユアンエンジェルが冬は完全に休眠期で
短日処理とかも関係ない品種なので
組み合わせ的によろしくないことが露見いたしました;

一応現状では、
それぞれの鉢ごとに水やりのタイミングとかずらしてはいますが
環境調整のことも考えると
同じ性質のものを集めたほうが管理はしやすいですよね

とりあえずハウユアンエンジェルのかごには
姉妹のペコとレッドインスノウを組ませることにしました
残りは、なるべく性質が近いもの同士で組ませたいのですが
どの組み合わせがベストなのか悩ましいところです

どなたかご助言いただけたら幸いです

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みんなのコメント(4)

こんばんは。

かれじさん、品種別にそんなに細かい管理をされてるんですか?ふらふら

パープラタとロバータは近い種であり、カンハミアナはパープラタが片親なので、これも近いグループと言えそうですね。
確かに、性質の似通ったものを組み合わせるのが良さそうにも思いますが、所詮カトレアの仲間ですので、ヴィオラセアなどの一部の特別な種類を除いては、大同小異とも言えると思います。
それよりも、乾くタイミング・・・つまり灌水のタイミングが一致するよう、同じ鉢サイズのものを組み合わせる方が、管理が楽で、良さそうに思うのですが・・・

日長については、品種によりそれぞれ反応の仕方が違うだけで、生育に影響を及ぼす要因の一つになり得るので、特定の品種に限らず、自然日長に準じるよう、室内照明の影響を軽減させることに配慮した方が良いと思います。

返信する

かれじさん

こんばんは⭐︎
コンちゃん先生に教えていてだいてよかったです(*^o^*)

私には難しすぎて 日記拝見したんですけど……???
カトレアの管理は大変なんだってことが伝わってきました冷や汗2

返信する

チューリップこんちゃん先生

アドバイスありがとうございます

育成の参考に覗いたサイトさんが
品種ごとに栽培法を細やかにデータ化されており
ここまでしないと駄目なのかなと思っておりました
こんちゃん先生がそうおっしゃるのなら
そこまでする必要ないのかな?と思い直してしまいます

水やりは、ひとつひとつチェックしてからやってるので
多分大丈夫だと思います

短日性じゃなくても夜間の調整はしないと駄目なのですね
追加のダンボールとってこなくては;

返信する

チューリップおれんじぺこさん

どうやら私が難しく考えすぎてるだけみたいですが
それでも数年咲かない、という話もよく聞くのがカトレアです
上手くサイクルを合わせてあげられれば良いのですが、
まだまだです;

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