マリアの袋掛けは手探り状態｜園芸日記byネコママ｜みんなの趣味の園芸

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今日は日中の気温が16℃で、最低気温も11℃あるから、植替えなどで株に負担をかけてもそれほど気を遣わなくていいかと思い、いろいろな作業をやりまくっていました。

その一つが、どうやっていいのか説明を聞いただけではよくわからない、マリアの種を取るための袋掛け作業です。
茶こし袋は昨日買ってきてあったのですが、悩みながら明るいところでやらないと失敗しそうだったので、一日延ばしました。

最初に実をつけた一番大きい花を、そのまま袋に入れようとしても入りません。
なので種の入ったさやの部分だけに被せて、隙間をホッチキス止め。（１枚目は、このバージョン）

とにかく「袋をかけるときに、どの位の強さで縛ったらいいのですか？」と聞いた時に、「すっぽり袋に入れて抜けないようにホッチキスで袋を閉じればいいよ」と教えて戴いたのです。

２個目の花は、さやは大きいけど数が少ないタイプ。
これには、うまく被せることができました。
頭からすっぽり被せて、花を閉じるような形で入れてしまったから、余ってるところを全部止めないと、種ができたらこぼれちゃう！！
かなり不細工な止め方です。（２枚目）

次の花は、割とたくさんさやができているけれど、花そのものは小さいのよね～なんとか入りそう。
すっぽり入れると、顔がとんがりました。
なので、後ろでスカーフを止めるみたいにまとめてパチッと止めました。これが一番すっきりするかな？（３枚目）

とにかくわからないから３通りの袋掛けをやりました。
今日はここまで。植え替えはもう少ししてからでいいや。
でも、３月の頭にはやらないと…

残りの２輪は、花が終わったら地際でカットして負担を減らしてから、植え替えようっと。


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