多肉の中でも難物と呼ばれている黒法師の斑入り「黒法師錦」です。1月の日記にも登場していますが、多少成長していますね。何が難物かというと夏に溶けるのです。夏の休眠期に雨でも当たろう物なら一気に溶けます。室内管理でも溶けます。行き着いたのが冷蔵ショーケースでの夏越しです。これでかなり維持できるようになりましたが、出すタイミングを誤ったり、水をあげるタイミングを誤り、一時10株くらいまで増やしたものの今ではこの1株のみ。今度の夏越しができるかどうか???
二枚目の写真はよく似ていますが、サンシモンバイオレットという、こちらはサンシモン(黒法師より茶色っぽいアエオ)の斑入りです。黒法師錦はかなり濃い赤になりますが、こちらはどちらかというと名前の通り、赤紫~ピンクの色をしています。こちらの方がまだ夏に強いのですが、いずれにしても難物には違いありません。こちらも小さな2株だけになってしまいました。
三枚目、イオナンタボールはいよいよ開花が始まりました。かなり赤く染まっています。下側がまだ紅葉していないので、今度ひっくり返して吊してみようかな?
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きゃ〜〜お母様〜〜〜〜真っ赤になられて〜、
返信するお母様はもうマリになられてるのですね
わたしは今赤身が抜けて、子を増やしております
いつかお母様のようにわたしもマリを目指して!
って言う状態なんすが、
もう液肥の霧吹きってかけはじめてもいいのかな??
黒法師錦も赤法師錦じゃないですかぁ〜
こう見てると、いい状態でしっかりしてて、溶けていきそうな風体には見えないけど、夏は鬼門なんすね
冷蔵庫、再び稼働させるんですか?
こんばんは。
返信する赤い多肉もすごいですが、イオナンタは圧巻ですね。
これは一株からこんなになるのでしょうか?
りす吉さん!!
返信するそのうち弾けて割れちゃうんじゃないかと気になるサイズになりました。うす~い液肥なら季節関係なくやってもいいじゃないかな?ちなみにうちは最近ぜんぜん液肥はあげてませんが・・・・・。
今年は冷蔵庫、クール系の蘭に占領されそうで、過湿もするので、そこにこの子達入れたらどうなるやら?最後の晴れ姿かも・・・・。
あつしさん!!
返信する例のお話しした暑がる多肉です。これまで手がけた多肉の中で一番難物です。ブルゲリも溶かして泣きましたが・・・・。
このイオナンタは、イオナンタの中でも子株を作るのが旺盛で、1株が1開花で2~4株づつ増えていくので割と短期間でクランプになります。チランジアはこの紅葉の魅力を知らずに、エアプランツだからと室内の日当たり悪いところで、水ももらえずミイラになってしまうことが多いので、ぜひ一度紅葉を知ってもらいたいかと・・・。
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