今日は四月上旬なみの暖かさだったそうで。
急に暖かくなりました。
ずっとかけっぱなしだった不織布を外して古葉切りしました。
根元に殺菌剤を掛けて立ち枯病の予防。
でも、既にいくつかなっていました。
症状は、花茎の根元のみが黒くなり柔らかくなり指ですぐに抜けたりするのです。
葉茎は平気です。
白いカビなどはありません。
ずっと冬の間不織布を被せていたので空気の流通が悪くなっていたのでしょうか。
布を外し古葉切りをして殺菌剤を1株ずつ播いたので少し軽減するといいのですが、2010年交配で今年蕾を抱いた花茎がいくつか駄目になりました。
初開花の蕾をもぎ取り殺菌剤を流しこみ様子を見ます。
写真一枚目。
大株白糸ピコティダブルの株。
古葉切り前。
二枚目、切った後。
三枚目。
切った後の苗たち。
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