2009/07/03
里子に出していたガーデンシクラメンもしくはミニシクラメンが、帰ってきてしまった。大変である。
正確に言うと、「里子に出した」のではなく、おき忘れたのですが。
昨年の晩秋のこと、職場で、日の当たらない場所に放置され、咲いた花が枯れてしまった小さなシクラメンの鉢を、花茎を抜き取って葉だけにして持ち帰り、日に当てて、水遣りをして……と心弾ませて運んだはずだったのに、帰りに立ち寄ったお稽古ごとの教室に置き忘れ、AAA~縁がなかったんだね。と諦めかけたところ。
先生が拾って、冬中上手に管理して下さったので、それは見事に次々と花を咲かせてくれました。ああこれは(置き忘れて)本当に良かった、と胸をなでおろしていたのに。
「そろそろ持ち帰ってちょうだい」と、昨夜ご丁寧に袋に入れて渡されてしまった。
大変である。
ものの本によると、株を腐らせないためには、休眠法が良さそうなのだけれど、せっかくの緑の葉っぱを、水断ちして枯らしてしまうのは、どうも辛いね。しかし、我が家には、雨に当たらず、風通しが良く、日差しのギラつかない場所って、一体どこにあるのか?
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