3枚の小葉は黄色みを帯びているとは言え、しっかりと夏越ししてくれた丈夫なH.リグリクス(H.liguricus)です。
葉柄の付け根の部分には、可愛らしい新芽が出現しています。
しかし、株周りの用土表面を見ると、グリーンの苔にびっしりと侵食されているではないですか。。。これは根鉢をほぐさないで、そのまま植えつけてしまったためだと思われます。
水がしみ込まなくなり過湿状態に陥ったのでしょう。こう言う状態で放置するのは余り好ましい事ではないので、根鉢を解し直してから植え替えてあげようかと思います。
皆さんのお宅には、この様な状態の株はありませんか。。。
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先生、こんばんは。
返信する先日は色々とアドバイスを下さり、有難うございました。
緑のですか?もちろんございました!
去年の鉢は苔玉の様に青々とさせてしまって・・・
夏場にはキノコが生えてましたよ
雨が降った次の日には家庭菜園でもニョキニョキ生えてくるんですよね。
あれは何ていうキノコなんでしょう?
根鉢。。。ほぐしてなかったですね~
また一つ、勉強になりました
みひ☆ママさん、こんばんは♪
返信する暖かくなったり、冷え込んだり・・・忙しいお天気です。
確かに某培養土を使っていると、妙にニョキニョキのキノコさんが生えてきたりして、ビックリしちゃいます。
苗の状態を見ると、手抜きが分かってしまい怖いです。。。この前、我が家に来られた編集者の方が、「この苗、前回来た時よりも・・・」と、バッチリ指摘されてしまいました。
そろそろポット上げしなくっちゃ・・・(笑)。
タネの撒きっぱなしは、やはり不味いですよね(爆)。
野々口様
返信するコケの中にクリスマスローズですか!
クリスマスローズって丈夫なんですね!
皆さんのお宅には、この様な状態の株はありませんか。。。
良い例ではないのですか。
自然栽培が・・・好きですが
こんな丈夫なクリスマスローズがすきです。
これからの管理で注意する事をお教え下さい。
幸さん、こんばんは♪
返信する良い例ではありません。。。培養土の表面が過湿になっている証拠です。
丈夫なクリスマスローズには、ダメになりませんが、気をつけた方が良いかと思います。
「過湿は厳禁」と考えて良いでしょう。
この株の場合は、根茎の頂部が過湿状態になっているようです。おそらく、根鉢が固まったまま植え替えてしまったためと考えられます。
一度はしかkりと根鉢をほどいてあげましょう♪
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