画像左
花は2013年発表のイングリッシュローズのキャロリン・ナイト(Carolyn knight)です。
この品種は「サマー・ソング」から突然変異で生まれたと、オースチンのカタログでは解説しています。
サマー・ソングの枝変わりと聞いた時、「育て難いのをなぜ出すのだろうと、つい思いまた」
画像中 サマー・ソング
とても良い花で、日焼け美人のようですが夏が苦手な所があります。
また花茎が長く細いので、花弁の多い花がどうしてもうつむき加減に咲くことが多いです。
イングリッシュローズの新品種は通常、その年の西武ドームの「国際バラとガーデニングショウ」で発表になるのですが、昨年この品種は出品されていませんでした。
今年の冬入手した輸入株ですが、手厚く箱入りで育てて来た甲斐あって咲いてくれました。
香りは10時ごろ特に強く、カタログにも幾多の香りの名前が載っていますが、そこまでは嗅ぎ分けられませんが、フローラル、オールドローズローズ、ティー香などがミックスして強く香ります。
サマー・ソングでも手こずりましたが、このようないい花を高温多湿の夏をどう乗り切るかにかかっています。
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