1,フィリス・バイド
私の5年間の薔薇人生の中で、挿し木に成功したのは、この薔薇だけ。しかも、その挿し木は2年間も鹿沼土に放っておかれた。それだけでも、この薔薇の強さがわかる。
というわけで、二鉢あるが、親の8号鉢の方は一つしか咲かず、枝も伸びないようなので、7月17日、すべての枝をバッサリ切った。冬の大苗状態になり、葉はもちろん1枚もなくなった。すると、その月末にはもう、芽が吹き出すという感じで復活してきた。
子の7号鉢の方も、同じ日に、シュートだけ残して、古い枝は切り取った。そして、残ったシュートがどんどん伸びて、8月11日には、枝先に20の蕾ができた。
二鉢とも、とても元気に、夏・秋と花を咲かせて、魅力の再発見となった。
やはり、あなたは強かった。
冬にあんどん仕立てで、誘引しよう。来年も花後に切ろう。
2,スカボロ・フェアー
正式には、スキャボロ・フェアー。でも、発音しにくい。サイモンとガーファンクルも、スカボロ・フェアーと歌っている。
春、夏と咲いたのに、秋はほとんど咲かなかった。葉は元気がない様子。思いついて、鉢から抜いてみると…。根鉢の側面に白い根が見える。
今年、8号鉢にしたばかりなのに。この花はふわふわ咲くので、花の時期は雨に濡らしたくない。でも、9号鉢にすると、重くて移動が難しい。
8号にするか、9号にするか。それが問題だ。
3,ムタビリス
今回写真を探したが、いい写真がなかった。この花を軽んじているのを、いきなり、思い知らされた。色変わりするので、ピンク、オレンジのかわいい花が咲くのに。
来年はよく世話をしてやって、魅力を再発見する。そして、この花の魅力をとらえた写真を撮る。
ごめんね。
画像、左、9月5日のフィリス・バイド(子)
中、春のスカボロ・フェアー
右、10月3日の、フェンスの外から見た庭、右後ろの花 が、ムタビリス
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hennkann hunou mataatode kimasu.toki doki kounari kome dekimasenn deha mata.
返信するローズ・ガーデンさん、おはようございます。
返信する大丈夫ですか。ごゆっくり、いつでもいらして下さいね。
日本語表記が「スキャボロ」になっているのは、品種登録の都合じゃないかな?
返信するムタビリスをこちらの大学の植物園で見たときは大感激でした!
返信するかなり大きな地植え株でしたけど、
らりこさまのも大柄?
あお@岐阜県さん、こんばんは。
返信する品種登録のつごう…
今回のあお@岐阜県さんの、お題は難しいですね。単なる発音の問題だと私は思ってましたが、深い理由があるとしたら、勝手にスカボロ・フェアーと呼ぶのは申し訳なく思われますが…。
品種登録のつごうって、同じ名前になるのを避けた…くらいしか、私の頭には浮かばないのですが…。だけど、アブラ・カダブラは2種類あるし、禅も2種類あると、どんぐりっきーさんが教えて下さったし…。
それとも、あれですか?頭に、R.のつく…あれは、学名か…。うーーーーん。
うーん、ギブ・アップ!(笑)
庭ふくろうさま、こんばんは。
返信するまあー、カナダの大学の植物園にムタビリスが!なんか、とっても、うれしいのはなぜ?(笑)
それが、私の期待通りには大きくなってくれなくて。鉢植えがいけないのかしら。待てよ。カナダで大きく育ってたってことは、暑さに案外弱いのかもしれません。うちの庭の夏は、過酷だから…。
いやいや、写真すらいいものがないのですもの。原種=丈夫という、思いこみがよくなくて、お世話不足なのかなあ。一応9号鉢ですが、なんか、ムタビリスの気持ちを量りかねております(笑)。
こんばんは
返信する元に戻りました ホットしました。
が古いのか、操作が変なのか わかりませんが、時々起きます。
コメをあきらめたことも何回もありました。
花後にばっさり ご一緒しますわよ
そして秋にも 綺麗な花を見ましょうね。
らりこさんは8号を持つのがやっとこなんだ、近くなら手伝いにはせ参じるとこなのに
これほどまでに思われているムタビリス きっと綺麗な花を咲かせてくれますよ。
わあー、ローズ・ガーデンさん、パソコン、復活しましたか!
返信する私もなぜか、ときどきありますよ。ローマ字変換できないときが。なにかしら、いじってみて直ったり、息子に聞いてみたり。だから、とても、お教えできませんでした(涙)。
いやー、バッサリ切ることの重要性を実感できた年でした。株が、元気なればこそなんでしょうけどね。バッサリ切る協会だもんね(笑)、でも、勇気いりますよー、特に崇拝する薔薇は。
お手伝いに来て下さるということは、ローズ・ガーデンさんは、力持ち!!(笑)やった!
スカボロフェア\Scarborough Fair、スカーバラフェアはヱスビー食品が商標登録しているので、名称としては使えなかったんじゃないでしょうか。
返信するはい 私目は力持ちです。
返信するもう少し若いときは米30kgは軽く持ちましたが
20kgが楽に持てる重さに落ちました。
我が家の長男は会津大学生です。 教えてくれていますが 問題が起きるたびにいやな顔はされています。
略して B・K協会の特別教授に大鷹氏を推薦いたします。そして2号にノームさんの姿がチラチラ!
あお@岐阜県さん!
返信する尊敬のまなざしー(きらきら)!
ヱスビー食品!おもしろいですねー!
知的好奇心が刺激されましたー!!
それにしても、あおさん、すごい~~!!
自分が呼ぶのは、スカボロ・フェアーで、いいような気がしましたー。ありがとうございました~~。
ローズ・ガーデンさんてば!
返信する20㌔ですって!昨日、スーパーで、お米5㌔を買って歩いてもって帰ったけど、青息吐息でした。(健康のため、できるだけ歩くので)かっこいいなあー、あれが楽々持てたら。
実は、昨日は、お米と猫のトイレ砂も買いたかったんだけど、持つのは無理なので、猫たちには今日まで待ってもらっています。ローズ・ガーデンさんなら、いっぺんに買って帰れたのね…。
薔薇の鉢は、特に黒点病にしたくないものは、晴れた昼間は庭へ、夜はベランダへ移動させます。V.I.P.待遇と、呼んでいます。今は、ヒロシマ・アピールと、フラウ・カール・ドルシュキと、スブニール・ドゥ・ラ・マルメゾンと、ミニバラたちです。
私も、昨日の大鷹さんの日記を、読ませていただいて、そのようなことを考えておりました。ノームさんの気持ちも、よくわかる…というか、ほとんど、私です。大賛成!こちらの気持ちは…だけど(笑)。
5kgのお米を歩いて持ち帰る健康的ならりこさん
返信するお疲れ様でした、これは私でも きついですよ。
町まで15kmの距離は歩いては無理!
片田舎での暮らしは 都会の方より歩きは少ないです。
ミサトがあれほど雨に弱いとは 秋口の変わり果てようは みじめなものでした。
夏に一人元気だっただけに 信じらませんでした。
黒点病にしないように 晴れた昼間は庭へ、夜はベランダに移動すること。必ず守ります。
植え替えの時に8号の鉢にして様子をみます。
ローズ・ガーデンさんやーい!
返信する15㌔の距離を歩くのは、私、手ぶらでも、ムリ!(笑)
スーパーまで、1㌔も離れてないと思います。それでも、しんどかったー。玄関にたどり着いたときには、手がマイバッグを持った形に、固まってました(笑)。
ミサトさん、VIPですねっ!ローズ・ガーデンさんの、愛情がよくわかります。黒点病になったときのショックもね。
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