ある農産物市場でたまたま居合わせた人から豊川の神社で植木市をやってるぞ、と聞き、何も予定がなかったので期待はしていなかったものの行ってみました。
果たして、かなり怪しい名前の表示のもの目白押し。(勿論比率的には大したことはありませんが、幾つもみつかりました。)例えば、ヒイラギナンテンを寒咲柊と書いています。別に冬に咲く品種のヒイラギでもないのに(笑) カジイチゴはラズベリー木イチゴなどと書いてあります。もう無茶苦茶!
ついに、コミュニティーに「しっかりしてよ、園芸業者」というタイトルのものを作りました。日ごろ同じことを思っておられる方は是非ご参加下さい。
先日も、どなたかが外来種の植物でも和風な名前が付けられていると日本在来の植物だと思ってる人があるって言うことを書いておられました。
返信する確かに江戸時代あたりから外来植物に同属や感じが似ている植物の名前を付けることはあったようですが、最近の商品名の付け方は、わざと勘違いさせようとしているのかと思わせます。
無知ならまだしも意図的に曖昧な名前を付けるのは日本の園芸界の悪習だと思うのですが、聞く耳を持たない人も多いですね。
あおさん、聞く耳持たぬ者の商品は買わない!そんな消費者側の知識と厳しさも欲しいですね。
返信する日頃このようなコメントを読まして頂くと、どうも園芸業者はプロとは言えないような人が多いようですね。もっとも、自分で勉強しようと思うと大変です(涙)
返信する本来、園芸業者の方々が本では得られない知識や、名前を教えて頂けるはずなんですけどね。困ったものです。
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