1,ピース
王者のような花容を、持ちながら、あくまでも優しく包みこむような花色の名花ピース。さて、今年は…。
波乱含みで始まった。まず、芽を二つ三つ、虫にやられてしまった。そして、葉の裏に黄色のつぶつぶを発見。何かの卵?気持ち悪いので、葉ごと切り取る。最初の花は、開きかけて咲き進まない。ボールしちゃったの?花びらを開いてみると、花びらがみっしりつまっていた。
残りの花と6月は名誉挽回の美しさ。花後、長雨と黒点病で、葉を落とす。夏は回復のために、すぐつく蕾を取り続けた。
10月開花。それ以降は咲かなかった。今年は3回の花期。
黒点病と、夏が問題。植え替える。
2,ラブ
5,6,9,10,11月開花。植え替えたせいか、よく咲いた。7,8月は葉も落とさず、蕾もつけず、じっとしてた。ラブちゃん、えらかったね。
株の姿は直立性。今年、ずいぶん背が高くなった。短めに剪定して大丈夫かな。肥料は多めに。
3,ジャクリーヌ・デュ・プレ
本によって、四季咲きとも、繰り返し咲きともある。
私のジャクリーヌ・デュ・プレは、ぽつぽつ返り咲きといったところ。5月は花数は多いのに、6月に2つ、その後3つ、10月に1つ、11月に1つ。
どうやら、夏に少し弱いのではないだろうか。7月の中旬から9月の下旬まで、葉も少なく、動きがなかった。
植え替えもしていたのに、少し期待はずれの一年だった。花が咲くとき、なぜか雨に遭うことも多かった。
枝が意外に伸びてこない。今年はごく浅く、剪定してみよう。秋にもたくさん咲いてほしい。悲しみをたたえた白い花。
画像、左、10月30日、壁の間から見えるピース
中、11月18日のラブ
右、春のジャクリーヌ・デュ・プレ
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これがきっかけで ピースをお迎えいたしました。
返信するありがとうございました。(✪ฺܫ✪ฺ)♡
美味しいピースを虫から守らなければ どうしたらいいのかしら?
かじったとしたら コガネムシ?これは防ぎようがありません。
葉裏の黄色いつぶつぶは薬を使えば
早めに手を打ちますね。
それと梅雨に当てないことね。
綺麗に咲かせたいです。
こんばんわ~
返信する振り返ってんな~らりこさん。 見返り美人?
私は過去は振り返らん女やから。
ってウソ…w
ジャクリーヌさん、弱弱しげだけど、意外に強いかも。
ウドンコ知らずで、日陰に強いし、そういや虫も全然つかんかったよ。ついでに花つきもそれほど多くないかも
ちと場所替えしてみたらどない?
こんばんは~。
返信するシリーズ、頑張ってますね
ピースはバラを始めた頃からあの憧れです1度お迎えしたのですが、ご縁がありませんでした
ラブちゃんは本当に美人さんですねこんなのは持ってないな~
ジャクリーヌさは大好きなバラです家のも今年は期待外れでした。挿し木苗はすぐに花も咲くのに親株は余り大きくならないです
ローズ・ガーデンさん、こんにちは。
返信するそうそう、ピースも買ったとおっしゃっていましたね。春先に芽がいくつかやられたと書きました。芽の先がカラカラになって枯れたので、たぶんあれは、バラゾウムシ?とすると、早めのオルトランか、スミチオンでよさそうです。
葉裏のつぶつぶは、葉っぱを取ってしまえばいいのでは。時々、葉っぱを裏返してみましょう。しかし、あれって何かしら。
黒点はつくので、雨にあたらないところがあれば、ベストでしょうね。まあ、復活はしてきますけど、体力は使うでしょうから。
ravさん、こんにちは。
返信するそやな。(わっ、うつってる!・爆)
そうじゃね。ベランダで育てるようにしてみようかね。やっぱ、花つきはあまりよくない品種なんかね?秋にたくさん咲かせるのは、無理っぽい?
できれば、一度、ツルで育ててみたいって、思いよるんじゃけど。全然、今年は枝が伸びとらんけーねー、肥料も足りんかったんかもね。日当たりだけはよかったんじゃけど、よすぎたんじゃろーねー。
ありがとね、ravさん。また教えてーな。(ん、また?)
愛は花。さん、こんにちは。
返信する励ましてくれて、ありがとう!もうちょっと、がんばってみる!
ピースさん、お宅に、なじめなかったの?ぜひ、また、トライしてみてね。愛は花。さんは、私よりたくさん薔薇を持っているということは、ほとんどが鉢植え?それとも、広大なお庭があるのかな。今度、どこかで、教えてね。
ラブはねー、剣弁高芯で、赤と白の複色でしょ。かなり、目立ちますよー。ただし、花が咲き進むと、裏の白は見えなくなっちゃうから、普通の赤い薔薇になっちゃう(笑)。写真は、赤と白が見えるように撮ってます。
あ、それと、ラブの若い蕾。裏地の白から、表の赤が透けて見えて、ピンクっぽい時があるの。これも魅力的です。
ジャクリーヌはどうやら、期待に反する花なのね(笑)すごく美しいから、期待も大きいんだよねー。
おぉ~~広島弁じゃ~
返信する中国弁って四国弁と似てるね。
そういや、うちの愛媛出身のおばあちゃんが、
“…じゃけん” つことったわ。 語尾も伸びてた、のびてた
めっちゃ、なつかしいわ!
ん?また… もういらん?
らりこさま、こんにちは。
返信するピースもラブもコンテストでは常連さん、
とっても華やかで素敵なバラだと思います。
ラブは育ててみたいですね。
このバラさんは丈夫でしょうか?
雨の多いバンクーバーでも黒点病が出ないかしらと気になります。
こんにちは
返信するはい スミチオンやオルトランは稲作用に常備してますのでやってみます。
そうか 葉をむしればいいのか
教えてもらえばできるけど 考えつかなかったです。
頭を切り替えなくちゃね。
こんにちは~
返信するラブはらりこさんの日記で初めて知りました。
とっても感情がこもってる日記で すっごい好きなんだろうな~と思ってました。
本物を見る機会があって うわっ素敵って~
ジャクリーヌさん うちも春はたくさん咲いたんだけど 秋に咲いた事ないな~
株元からの枝が1本になって
そしたら ジャクリーヌさん1本になりやすいらしいので ちょっと安心
今は花壇に接ぎ口も全部埋めちゃいました~
素敵なバラですもんね~ 春が楽しみです♪
あ メリークリスマス
ravさん、こんばんは。
返信する方言をしゃべっている人って、好きなのよー。私へのお便りは、関西弁使って、使って!(笑)
大学生の頃、静岡出身の友達が、「広島弁って、こわーい!電車の中の小学生まで、自分のこと、ワシって言ってるうー。」って言ってました(笑)。
関西弁は楽しイメージで得やな。(ん?)
庭ふくろうさま、こんばんは。
返信するご家族で、楽しいイブを過ごされているでしょうか?えーと、こっちの方が早いんですよね?東にあるから。
薔薇のコンテストに出る花なんだー。ラブも華やかですものね。弱くはないですよ。
「バラ大百科」には「耐寒性がある」と、書いてあります。「バラ図鑑」には、「強健さを維持するには、多肥栽培」と、書いてあります。
黒点病は出るかもしれないですね。ほとんどの薔薇がかかるから。復活するとは、思いますけど。こちらとはけた違いに雨が多いですものね、そちらは。
こんばんは
返信する今年は病気や虫にたくさん
悩まされております
コガネムシも去年より
多くみられてどの鉢にも
とまってました
らりこさんはバラの管理が
しっかりされているので
綺麗なバラのお写真ばかりで
勉強になります
うちは家族みんなで虫と
戦っております
ローズ・ガーデンさん、こんばんは。
返信するローズ・ガーデンさんは、アブラムシもミルクの水割りを使う方なのに、安易に薬の名をあげて、ごめんなさい。何か違う方法もあるかもしれないけど、私は悲しいことに知らなくて…。唐辛子を使うとか?
きっと、このサイトに、無農薬の方法について、詳しい方もいらっしゃるわね。できれば、無農薬がいいのでしょうね。注意深く、皆様の日記を読みませう。
六花さん、メリー・クリスマス。お宅の外では、クリスマスの飾りがきらめき、リースも輝いていたことでしょうね。センス抜群の六花さんですもの、さぞ、素敵なイブの夜でしょうね。
返信するそうなの、お世話はあまりしないくせに、思い入れだけ強い私(笑)。大好きな薔薇がいっぱいよー!
やっぱり、ジャクリーヌさんは、秋にはあまり咲かないのね。こうなりゃ、覚悟を決めて、春に賭けるしか、ないか…。(笑)花壇ならたくさん咲きますねー。
接ぎ口は埋めると、番組でも河合先生がおっしゃってましたね。そうなんだ。知れば知るほど、わからなくなるって、ないですか?接ぎ口の埋める、埋めないとか、枝の芯を止めるとか、止めないとか…。
そうするわけを知り、自分で判断しろということなのかしらねえ。
わあ、やま花さんだ!
返信するお忙しいでしょうねえ。
虫は特に最近増えた気が私もしますよ。気候の関係かしら。私、苦手なのに!やま花さんは、どう?
この秋、庭から帰って、夕飯を作っているときに、何か動いた気がして、ふと、右肩を見ると!糸くずみたいに細い、シャクトリムシが!
ぎゃー!!(笑)
卒倒しそうになりました。(笑)
らりこさん
返信する私は無農薬栽培にこだわっては おりませんですよ。
ただミルクの水割りは 手軽さが気にいってるだけです。
畑の消毒もしますが 完全防備のいでたちと作業後のシャワーや衣類の交換などしないでもいいからだけの理由です。
いざとなれば 毒を使うのは常等手段であります。
いつもながらのお気遣いをありがとうございました。
ローズ・ガーデンさん、おはようございます。
返信する今朝は寒いですね。小さな子どものいないわが家は、クリスマスの朝も静かなもの。昨日は忙しかったので、ケーキも買ってすませました。いよいよ、年末って感じ。
毒をもって毒を制す…かな。正しい量で早めに散布して、なるべく少ない量で、と、今のところ私は思っているのだけど、それも、なかなか困難です。
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