巨大なラフレシア｜園芸日記byジャカランダ｜みんなの趣味の園芸

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写真2

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ゴンタを家まで送るorangeとどんぐりっきーのところに、maririnとボタンちゃんが必死で逃げて来た

maririn&ボタン「ひえぇ〜、助けて〜」

orange「ちょっと、あんたたち、何を慌ててんのよ。後ろには
　　　　　何にも追ってこないわよ。」

maririn&ボタン「あら、ほんとだ。たすかった〜」

どんぐり「おふたりとも久しぶりですね。何の取材ですか？」

ボタン「ヒロタンばーさんの突撃インタビューの予定が、ゴルゴ13
　　　　やシュワちゃんがいたのよー怖かった〜」

ゴンタ「おばあちゃんの人見知りの悪さは一級品ですからね。
　　　　ゴルゴさん達は友達ですよ。おばあちゃんに園芸を習いに
　　　　来てるんです。」

なんと、あのゴルゴ13が園芸？あの顔で花を愛でるのだろうか。イメージできないが、現実のようです

orange「えっ、ゴンタ君のおばあちゃんて、ヒロタンばーさん
　　　　なの？」

ゴンタ「そうだよ。」

と、いうわけで3人でヒロタンばーさんの家に行きました。

ヒロタンばーさん「まぁ、ゴンタ、心配したよ
　　　　　　　　　お友達とお父さんも心配して来てるのよ。」

ゴンタ「人食いチューリップに食べられちゃったんだよ。
　　　　この２人が助けてくれたんだよ。」

ヒロタンばーさん「まあ、ありがとうね。なにかお礼をしたいわ。」

orange「私たち、園芸雑誌の記者です。よろしければ、
　　　　　　　　　インタビューをお願い出来ますか？」

ヒロタンばーさん「あら、いいわよ。ついでに私が育てている
　　　　　　　　　世界最大のラフレシアもお見せするわよ」

どんぐり「えっ、あのラフレシアはおばーちゃんが育てて
　　　　　たんですか。これで今回の目標は達成ですよ、先輩！」

人食いチューリップから一気に課題をクリアした２人。
やはり、「人には親切にすると良い事がある」という、教訓みたいなお話です

でも、あのmaririnとボタンちゃんはどうしたんでしょうか。
じつは、別の事件に巻き込まれていたんですつづくのだ。


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