①以前紹介したナゴランの赤ちゃん、その後の様子です。
期待していたほど、大きくなりませんでした
②ガラス瓶から取り出し、寒天培地を綺麗に洗い流しました。
培地には、砂糖が入っているので、寒天が付着していると、カビが生える原因になります。
③1株ずつ水苔で巻いて、3号(9cm)鉢に植え付けました。
このように、寄せ植えしたものをCP(コミュニティポット)と言います。
無事に外の環境に慣れて、大きくなってくれるとイイのですが・・・
↓以前の日記
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=76037
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=85483
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
花壇の芝桜 2024/04/25 | 花壇のオステオ... 2024/04/25 | 花粉症は辛い 2024/04/25 |
起きた? 2024/04/25 | 咲き続けるひな... 2024/04/25 | 佳境のラックス 2024/04/25 |
こんばんは
返信するナゴランはいいですね!
開花まで何年かかるのでしょうか?
でも、待ち遠しいですね!
明日はラン展に行くつもりです(^O^)v
こんにちは
返信するナゴランは清楚でいいですね。
寒天培地とは?
ネットで検索したらこんちゃんさんの2つの園芸日誌が出てきましたよ!
成功すれば一度に沢山の株ができるのですね。
待ち遠しいですね。
さいちぇんさん、こんばんは。
返信する素心のナゴランの実生です
似た草姿の蘭では、コチョウランは生長が早く、2~3年で開花株になるのですが、ナゴランは初めてなので、何年かかるか不明です
なかなか大きくならず、しびれを切らして、ガラス瓶から取り出して植えました
恵美さん、こんばんは。
返信するナゴランの中でも、褐色の模様が入らない素心の実生なんですよ
ランの種子は、非常に小さく、それ自体は発芽に必要な栄養を持っていないので、通常ではなかなか苗が得られません。
なので、無菌播種という方法を使う場合が多いです。
培地を入れたフラスコやガラス瓶などの容器に、播くのですが、培地とは、肥料や砂糖を溶かした液を寒天で固めたものなんですよ。
植物用の羊羹みたいなものですね
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。