昨夜から考え中(・_・?)｜園芸日記byかおりん｜みんなの趣味の園芸

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楽しくオフ会してるときにも、お仕事メールがいっぱい…
昨日はその処理もしたりしてたけど…面倒くさくなってきて楽しい工作に逃避して…フォトフレームつくったり、オカメのぬいぐるみの変身ごっこさせたり…(昨夜の日記にアップしてます)…
そんなことしてたら、担当の方から電話が～
…メールで昨日お知らせしてますよね！レッスンの問合せの件ですよ連絡とってくださってないでしょ～先生から連絡がないって、こちらに再度問い合わせがありましたよ！
…だって～土曜はお仕事しない日だもん～
…今日は？
…日曜だし世の中お休みかな～って
…先生は、世の中とは関係ないでしょ！ちゃんと連絡してあげてくださいね
…明日でいい？
…ダメ！直ぐにしてください

仕方ないから、電話をしてみると
声楽のレッスンをしてほしいとか…幼児だよ
楽しくお歌を歌って音楽に親しむのなら、どこかメーカーのお教室のグループレッスンが楽しいと思いますよ！って断ろうとしたら…
その子は周囲の大人たちから『うるさい』と言われ続けて、声を出すことをためらうようになり始めたとか
幼稚園でも一人だけ声が大きくて、いろいろ言われるらしく、近所や親戚にも…
お母さんは、生まれた時から声が大きくて、この子の個性だと思ってきたけど、悪いようにしか言われなくて、思いきり声を出してそれを認めてくれることを探してたら、声楽に突き当たったとか
可哀想に～のびのび歌わせてあげたいし、子供らしく叫びながら走り回ったりしたいだろうな～これが原因で、何もしゃべらない子になってしまったら…悲劇だよな

そんな話を聞いたら、メーカーのお教室へ…とも言えず、火曜に体験レッスンと相談で来ることになってしまいました
いいじゃん！みてあげなよ～って、みなさん思われるでしょ？
かおりんは、最悪の場合の先天性の障がいを持ってる子だったら？と、不安になってるのです。

赤ちゃんの泣き声、よく通るでしょ。顎や喉に無駄な力が入ってなくて、自然に声をお腹から出してるから、よく響くんです。
そのうち、喋ろうとしたり、周囲のことを意識したり、少しずつ喉や顎を無意識に操作して、大人のように作った声を出すようになっていくんです。
不安になってるのは、喉や顎を調節できないまんま、自然に声を出しているのではそれは声楽的には理想的なんですが…他の先天性の障がいの影響で、そうなっているのかも周囲の状況を読めてない(空気を読めない)、お友だちと合わせることができない、大人たちからは『ウルサイ変わった子』と思われてるようなので…
万一、そういう原因で声の調整ができない場合は、かおりんの管轄外です。医師に相談です。でも、そうだった場合、かおりんがお母さんに『○○○の可能性があるので、専門機関で相談してみられては？』と、そんなことを初対面の方に言うのは、とても責任と様々なリスクが予想されます。

火曜に会ってみないと何も分かりませんが…

今朝、咲いてたことに気づいた、地味なお花たち

１枚目、ディル(ハーブ)だっけ？

２枚目、リシマキア

３枚目、オキザリス(怪獣トライアンギュラス、かおりん命名)


次々と発芽 2024/04/25	お食事中の方、... 2024/04/25	個性 2024/04/25

切り戻したネメ... 2024/04/25	絹サヤエンドウ... 2024/04/25	今年はイエロー... 2024/04/25

次々と発芽
2024/04/25

お食事中の方、...
2024/04/25

個性
2024/04/25

切り戻したネメ...
2024/04/25

絹サヤエンドウ...
2024/04/25

今年はイエロー...
2024/04/25

みんなのコメント（12）

hiro-kon 2014/06/02

そ～か！
生徒取るって大変ですよね、まして子供では・・・
声のそう言う事ってはじめて知りました。
あらゆる事に有る事ですね、勉強」になりました。

私は月曜は夕方までは仕事取らないんだ～、今は「花摘み人」・休憩終了、サ～もう少しヤルゾ！！

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いち 2014/06/02

なるほど・・・
私もまったく知らなかったです。
かおりんさん、さすが声の専門家ですね

もし実際に会って「そうかも」と感じた場合、確かに初対面で
そういう話をするのは勇気がいるけれど、「声」の専門家である
かおりんさんが助言するのは効果があると私は思います。

上記の知識（生まれつき声の大きいことが、障がいの影響の
可能性があるということ）は、あまり一般的ではないので、
お母様も大事なことに気付くきっかけになるかもしれませんよ。

toratyan 2014/06/02

ふ～～ん　そうなんだぁ～　声が大きくてうるさいという事にもやはり　なにがしかの要因があるという事なんですね。それに周りが気付いてあげれない事は　哀しいことですね。さて　火曜日どうなるかな？また教えて下さいね。

かおりん 2014/06/02

hiro-konさん、こんにちは♪

人を相手のお仕事は、とても気を使うことが多いですね。
かおりんは、少しだけ音楽療法をかじっていて、障がい児を何人かレッスンしています。
なので、少々このような知識が普通の声楽家よりはあるからかもしれません。

ご自分で仕事の量を考えられるお仕事なのですね♪
いいな～(かおりんもだけど) (°▽°)
夕方まで、お庭は暑いので、休み休みしてくださいね！

いちさん、こんにちは♪

ありがとうございます。
でも、実際に会ってみないと、分からないことなんですけどね。そうと分かってから対応を考えてると、その場で焦ってしまいそうで…(^_^;)

先程、発達障害の専門家にも会って相談してきました。
万一の場合は、彼女にお任せするかも～
表現に問題があるかと思われますが、よく『奇声を発する』って使われることがありますが、それも程度の差はあっても響き渡る声です。意識して声を出してないので、自然に発すると、場に合わなくて奇声とか云われることがあるのですね。

toratyan さん、こんにちは♪

そうですねー、難しいですね。
専門家でなければ、なかなか障がいの可能性が…なんて保護者に言えるわけないんです。幼稚園の先生も、そんなことを親に言おうものなら、大問題に発展して首が危なくなります。
保護者の方から相談されると別ですが、大抵の保護者は『うちの子に限って、そんな…』と信じてますので、信頼関係が成立してない状況で、軽はずみなことを口にすると、大変なことになります。
もしかしたら？と周囲は気づいても、知らないふりをする方が、楽チンなんです。