以前の日記↓で、イチゴの採苗を紹介しましたが、繋がっていたランナーを切り離し、育苗の段階に入りつつあります。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=157350
②ランナーを切り離した苗の様子。
親株側のランナーを3~5cmほど残し、次の子株に続いていたランナーは株元で、短く切っています。
果房は、親株側とは反対側に出るので、残したランナーは、定植時の苗の向きを揃える目印になります。
子株の根が十分に張っていない苗もあるので、過度の蒸散を抑えるため、葉は古葉を取り去り、2~3枚程度にしています。
③畑のサツマイモの様子。
甘いことで全国的に有名になった安納イモです。
だいぶ葉が茂ってきました。
間もなく旺盛に蔓が伸び始めます。
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こんばんは
返信する懐かしいですね。
雨を避けた~ロッカールームで~~
あっ、これは爆風スランプのランナーでした
イチゴの生産は苗が命と聞いています。今から苗をしっかりと作っているんですね。
そちらはあんまり雨が降っていないみたいですが、こちらは毎日のようです。困ったものですね
こんばんは~
返信するうちもお楽しみで鉢栽培してます。
今年は何個か食べることができました。
ところでこの親株はもう終わりですか?
来年は子株だけでしょうか?
前から聞きたかったので、こうして教えていただきありがたいです。
イチゴの他にサツマイモもありましたか( 〃▽〃)
返信するあぁ~食べたい(*≧∀≦*)
私も実家にイチゴを植えて、今年は母もたくさん食したようです(笑)
でもランナーをとって来年の為に苗を作ることはしてないですね。
と言うか…そのまま植えっぱなしのようです(^_^;)
さいちぇんさん、こんばんは。
返信するイチゴは、ほふく茎が走るように伸び、子株を生じますね。
・・・まさにランナーですよ
イチゴの収穫は、初冬から初夏までですが、1年を通して仕事がありますね
こちら、雨は時折降るものの、中途半端な降り方で、多過ぎるのも困りものですが、水やりが必要なことが多いです
ヒロさん、こんばんは。
返信するイチゴは、家庭菜園でも人気が高いですね
バラと同じく、病害虫が多い作物で、他の野菜と比べ、上手く作るのは難しい部類になると思います
親株は、刈り取って捨ててしまいます
根が古くなっており、生産性が劣るとのことで、生産には、毎年ランナーの小苗から育てた株を使うんですよ
ふみえさん、こんばんは。
返信するイチゴは生産用ですが、サツマイモは家庭菜園です
安納イモの他にも、金時、べニアズマ、あまあかり、紅はるかうぃ植えています
イチゴ・・・家庭菜園では、古株を使っても、実が成らないことは無いのですが、生産としては好ましくないので、毎年ランナーの子株から育てるんですよ
こんちゃんさん、こんばんは~
返信するイチゴの育て方、ありがとうございました。
やはりそれでいいんですね。
去年親株を捨てて、子株を植えつけました。
ただ、知ってる方たちはみんなそのまま育ててると言わられもので、聞きたかったのです。
そろそろ、子株を植える時期なんですね。
その時期もわかってありがたかったです。
ヒロさん、こんばんは。
返信する子株からの育苗は、手がかかるので、家庭菜園では、親株をそのままお使いの方も多いかもしれませんね
子株から育てた苗は、暑さ除けのため、30%くらいの遮光した場所で、秋まで管理します。
夏ごろまで置き肥えや液肥をやって、株を大きくし、葉数が増えたら、古葉を欠き取り4枚くらいにし、これを繰り返しながら、株元(クラウン)を太らせます。
秋口には、やや肥料切れの状態にすると、花芽分化の時期が早まると言われています。
その頃には、定植の時期になります
こんちゃんさん、ありがとうございます。
返信するご丁寧な説明でよくわかりました。
今まで適当にしてたので、本格的な栽培方法を教えていただき、趣味で育てるにしろ知って育てる方が楽しいですから・・・。
ありがたいです
教わった通りやってみますね
ヒロさん、こんばんは。
返信する大雑把な育て方は上記の通りです
来春、美味しいイチゴがたくさん成ってくれるとイイ
ですね
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