ツバキ‘春日野金魚’の4号ポットさし木3年生苗を購入しました。
樹高60cm、主幹の直径8mm、蕾の数12個。
金魚葉は画像の1枚だけ。
今は若木で変化葉が少なくても年数を重ね生長するに従って増えてくるらしいです。
さて、常緑樹のツバキも冬の寒さと直射日光に当たると葉の表面は赤味を帯びる場合があります。
しかし、ここまで見事に全体が濃く赤く色づくツバキを見聞きしたことがありません。
品種独自の特性か、この株の病的な症状か。
生産元のウェブカタログには写真が掲載されず、「濃緋赤色、八重蓮華咲き、中輪」といった花の形態と葉変り椿であること以外の情報無し。
台湾のウェブサイトで花の画像を見つけましたが、葉色は通常のものでした。
ツバキの紅葉した葉がどうなるのか、今後も紅葉を繰り返すのか、初開花以上に先々が楽しみな花木です。
2011/02/06(Sun) 23:59
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