今日は はなぽっとさんと滝野すずらん公園に行ってきました。
膨大な敷地面積を持つ国立公園です。
昔は もっと自然がいっぱいの公園でしたが 今はがらりと変わって 植わっているものは園芸種。
広すぎて なんだか植えてある花たちも少なく見える。
ふたりで「なんだかな~・・・」
ロックガーデンも行って見ましたが行くたびにガッカリが増すばかり。
メアカンキンバイだけはとても増えていました。
園芸種にはあまり目もくれず その辺のみなさんには草と呼ばれるような植物を観察してきました。
2枚目、メマツヨイグサですか?
アレチマツヨイグサですか?
やっぱりオオマツヨイグサではないですか?
あ、植物よりも もっと素敵なものを見ました。
シッポがコバルトブルーのトカゲ。
調べてみたところ ニホントカゲの幼体なのだそうです。
茶色のカナヘビしか見た事がなかったので 「うわ~」
写真を撮りたかったのですが 一瞬で隠れてしまいました。
ああ、残念!
家の庭でカナヘビと一緒に飼いたいな・・・・。
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こんにちは
返信するメアカンキンバイ、グランドカバーに良いですね。
メマツヨイグサとアレチマツヨイグサは同じって書いてたりしますが、やっぱり区別するのですか?
この辺りではマツヨイグサの仲間、あまり見かけなくなりました。宅地化が進むと、野草の姿がだんだん減っていきますね。
コバルトブルーのテカテカした尻尾の持ち主は、日本トカゲの幼体でしたか。
我が家の庭にも出没するんです。あのヌメッとした感じとカラフルさ、あまりお目にかかりたくないです。
メギツネさんは平気なのね~。
梢さん こんにちは
返信する公園でメアカンキンバイが広がっているのを見ると そんなに難しい植物でもないのかな~?って思います。
他の高山植物は無残でした。
礫も上に数センチ。家の偽ロックよりももっと礫がない感じでした。
家の本にはアレチマツヨイグサは花弁間に隙間があると書かれています。
オオマツヨイグサは花が5センチ以上になると書かれています。
本州だともっと花も大きくなるのでは?と思います。
それでオオマツヨイグサとメマツヨイグサの区別がつきません。
枝分かれするマツヨイグサもあるんですよ。
外来種なので どうでもいいのですが これらの花の香りは大好きです。
梢さんのところにはニホントカゲ いるんですか?
家はカナヘビばかり。
20センチくらいになると書かれていますが その大きさはチョット・・・・ですが あの美しい尻尾にもう一度会いたいです。
何でも触るのは無理ですが観察するだけならOKなんですよ。
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