咲いた〜。でも暑さが災いして
いるのか、かなり花芽がしけて
しまって花数はわずか
しかも下向きではなく、横向き。
秋まで咲くらしいので、来シーズンは
剪定で開花時期を遅らせてみようかな。
面白いのは、花弁に粘液のような
ものが付着するところ。最初は害虫かと
思ったんだけど見当たらないので植物
自体が分泌している模様。
茎を傷つけると白い乳液が出てくる
のだが、それと同じもののようだ。
匂いを嗅ぐと、かすかにハーブぽい
いい香りがする
画像検索すると、同じ状態になっている
花も見られるし、きれいな花も見られる。
風で花弁が傷んだ所に粘液がでている
のかな?謎。
右:アゾリナ・ヴィダリ(Azorina vidalii)
キキョウ科
ポルトガル沖約1000kmの大西洋上に浮かぶ
アゾレス諸島原産・・・だって。
中:葉っぱはつやつやでとってもきれいです。
花弁も厚く、花茎も太く、葉も固い多肉質。
かなりエキゾティックなカンパニュラです。
右:5月に蒔いたニチニチソウがやっと咲いて
きました。まだ黒ポットのまま
実生タイプのわりに小型の花で
可愛いです
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エキゾチックなカンパニュラもニチニチソウも
返信するほっこりした花色が可愛いですね。
カンパニュラ面白いですね、粘液に治癒力があるのですかねぇ。
知らない島には知らない花が咲いているのですね。
雪媛さん
返信するあまり情報がなくてよくわからない
カンパニュラです。でも自生地は海岸付近の
礫地みたいな吹きっ晒しっぽい場所の
ようです。かなり風が強いみたい。
なので、多肉化してるのでしょうね。
粘液に治癒力・・・なるほどねぇ。
風で痛み易いから、それもアリかも
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