まずは赤いヒマワリ「ルビー」です。
赤を通り越して黒く見えてしまうほど、
強烈な色ですネ。
ちょっと好き嫌いが分かれるでしょうか・・・
枝分かれするタイプなので、
てっぺんのお花の下に次の蕾が控えています。
次はラベンダーと勘違いされることが多い
「サルビア・ファリナセア」です。
炎天下でも涼しげに咲いています。
ラベンダーのような香りはありませんが、
丈夫なのが取り柄ですネ!
3枚目の写真は「マリーゴールド ホワイトバニラ」です。
アフリカン・マリーゴールドと呼ばれる
花が大きいタイプです。
昔は白花のマリーゴールドというと、
少し育てにくい印象がありましたが、
育種が進んだおかげで、
丈夫で花数も多くなって花壇の主役になっています。
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こんばんは。
返信する赤い向日葵、初めて観たのは大船植物園様でした。
ネットで画像を見て、ぜひ実物を観てみたい!
と思っていたので、実物を見られた時は
とても嬉しかったです。
私は普通の黄色い向日葵より、
むしろ大好きです。
調べてみると、赤い向日葵にも
色々な品種があるのですね。
また今年も観られるのですね。
明日、観に行きます。
今年は大輪ひまわり「ロシア」育てました。
返信する小学校以来なのでみんな忘れちゃって花の中に花がある事や固まって咲くこともあるとかいろいろ楽しく勉強できました。
タネは採るつもりはなかったんだけどイビセラが出来なくって場所が開いているので枯れるまで置いておこうかと思ってます。でもエアコンの吹き出し口だから途中で枯れちゃうかも。
タネっていつ頃から採れるんですか?
それからこのそだてたヒマワリでも食べられるんですか?もし食べるとしたら完熟させないといけないとか?
ゆうき様、こんにちは!
返信するいつもご来園下さりありがとうございます。
ヒマワリは毎年新品種が登場していて、
赤い品種も数が増えてきました。
赤いヒマワリは同じ品種でも、
株ごとに微妙に違うところが面白いです。
ひかるり様、こんにちは!
ロシアヒマワリでしたら食べることが出来る品種です。
最近は誤食防止のために、
野菜以外の花種には「観賞用で食べられません!」と、
書いてあることが多かったりしますが・・
食べる場合は種の部分を手で触って、
固く乾いた感じになっていれば大丈夫です。
その頃には、
お花の部分がうつむいて下向きになってきます。
フライパンで軽く煎って食べると美味しいですヨ。
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