先の同窓会でお会いした大学の先輩が営む洋らん園に、久しぶりに寄らせて頂きました。
ご夫婦共に先輩で、雑談しながら、いろいろ情報交換させて頂きました。
①出荷調整されたミニコチョウラン、ミディコチョウランの寄せ植え。
②花弁に模様の入ったコチョウラン。
かつては、このような花は、中小輪の品種しかありませんでしたが、10cmを超える大輪で、非常に整った花でした。
③現在はコチョウラン主体の生産ですが、趣味家向けの販売も行っているため、カトレア、バンダ、デンドロ、セロジネ、ミルトニアなどなど・・・多種類を作られています。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした。
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こんばんは。
返信する胡蝶蘭も生産ベースでの栽培は今時なかなか大変と伺ったことがありますが、やはりプロは私ら趣味でやっているのと違うのですね。
関東でも近郊でいくつかの蘭園に時々出向きますが私らにとりましてはとっても勉強、参考になります
いずれにしましてもさすがに見事な胡蝶蘭...ってあまりにも当たり前ですね
こんばんは〜 こちらにもお邪魔です!
返信する先輩で蘭園をやっている方がいらっしゃるんですか
なんと立派なバンダの林
こんなすごい所に行ったらきっと
キョロキョロ・ウロウロしちゃうでしょう。
2枚目のこちょうらん、
スポットがすごくはっきりして、色も明るくて
とてもオシャレな感じ大輪系ですか〜
バンダ、カトレヤときて・・・ミルトニアも?!
温度、だいじょうぶなものなんですね。
(ちゃんと空調するのかな)
うめさん、こんばんは。
返信するかつて華やかだった洋蘭も、生産現場では、市場価格の下落と生産資材、燃料費の高騰で、経営が厳しくなっていますね
生産あるいは販売面における様々な工夫と、やはり高い栽培術を持った生産者が生き残っています。
研究熱心な先輩なので、新たな資材やその経過状況など、いろいろ参考になりました
栽培技術の面については、昔から、逆に尋ねられることの方が多いですね
冬将軍さん、こんばんは。
返信する農学部出身なので、洋ランや、草花生産などの自営、種苗会社や農業資材会社、農薬メーカー勤務、あるいは農業改良普及員などされている方も多いです
先輩の洋らん園は、色々な種類があるので、ほんと楽しかったですよ
お仕事の邪魔になってしまいますが、時間があれば、もっとゆっくりしたいところでした。
かつては、白主体に、ピンク、セミアルバと単調であったコチョウランも、目を見張るほど、バリエーションが増えましたね。
低温(18℃以下)で花芽分化するコチョウランの周年生産を行っているので、冷房できるようになっています
ミルトニアは、ベキシラリア系ではなく、暑さに強いスペクタビリス系ですよ
さすがに、こちらは暑いので・・・
さすがプロの生産者ですよねぇ~♪
返信する自分と比べるのは間違いですね(^。^;)
こちらは高温性のランだけでなく、低温性のも栽培されてるのですね!
素晴らしいです。
真ん中のコチョウラン、色も素敵ですし形も丸い花弁で私好みです( ´艸`)
こんにちは。
返信するさすが!という位 1枚目の写真は圧巻ですね。
うちも主人の担当ですが、胡蝶蘭の花が2鉢(今は株分け中)あります。
1鉢は頂き物でしたが、もう4,5年経ちますが、いい加減な管理なのに、毎年花を咲かせてくれるおりこうさんです。
株分けは今年初めてやったという程^_^;
こんにちは。
返信するさすが。。としか言いようのないすばらしいランたちですね。
真ん中のコチョウランも弁質が良く、丸みのあるお花ですね!
バンダもずらり。。
痛みもなく本当にきれいです。
ふみえさん、こんにちは。
返信する規模的には小さい方ですね。
我が家の近くには、デンドロの生産者も何軒かあり、中学生の頃にはよく見に行かせてもらってました
クールオーキッドのような低温性の種類は、さすがにありません。
当地のような暖地では、冷房コストがかかり過ぎて、採算が合わないですからね
コチョウランは、実生から開花までの年数が短く、目を見張るほどの進歩がありますね。
さらに、どのように進化していくのか?興味深いです
わかばマークさん、こんにちは。
返信する生産者の所に行くと、出荷時にはどの洋ラン園も、こんな感じなんですよ
洋ランは、管理のツボを押さえれば、草花を育てるよりも、ずっと手がかからず、毎年咲いてくれる植物です。
私も、洋ラン以外に、色々な植物を育てていますが、洋ラン以外の植物の管理の方が、水やり、植え替え、切り戻しなど、ずっと多くの時間がかかり、煩わしく思えることもあります
いい加減な管理・・・洋ランにとっては、今の手のかけ具合が、ちょうどいい具合なのかもしれませんよ
mokaさん、こんにちは。
返信する傷みが出るとロスになり、コスト高になり、生産効率が悪くなるので、栽培技術が無いと経営が成り立たなくなりますね
コチョウランは、昔と比べると、各段に花のバリエーション、質が向上したと思います。
最近ではブルー系(藤紫色)のミニコチョウランも流通するようになってきたので、そのうち、大輪整形の品種も生まれてくるかもしれませんね。
楽しみです
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