かって、庭と園芸研究のため日本に来た人と、2年ちょっとの間、あちこち、お供させていただいたことがあるのですが、驚かれたことを思い出しました。
世界中に花好きな民族はいっぱいいるけれど
日本人は山間や過疎の谷など、誰も見てくれる人がいないところでも、わざわざ耕して花を植えている
日本人は地蔵さんや、所縁のある樹木や水場にまでも花を飾る
日本人は駅や公民館などの公共の場にイベントがなくても花を生ける などなど。
私たちには普通の習慣ですが、英人には珍しかったようです。
昨日の宮津の港にはニューカレドニアの鉱石船が入港して
いました。
近くの松並木にはお地蔵さんがまつってあって、通る人が手を合わせて通るのは普通なのですが、都会から来た海水浴客には懐かしい風景のようでした。
ここにも
お花が飾ってあって、複数の人が花入れに入れていくので、枯れてきたのや、まだ生き生きしている花や、いろいろです。
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海外では、見せる為の園芸なのでしょうか~だから雑誌などで見ても、綺麗なのね。
返信するそういえば知り合いのフランス人も
農家さんの畑は食べ物を作るだけでなく
見た目も綺麗にしておかないといけないのだ
というような話をしていました。
洋の心は外に向かい、和の心は内に向かうように思います。
でも、最近の新興住宅地で
引っ越してきたばかりの庭に、雑草が沢山生えるので
住宅メーカに文句を言った、という若いご夫婦が
いました
通りかかったお庭では珍しい所に木を植えていると思ったら、もの凄い伸びた雑草だったり
最近は庭付きの家に住んでいても、
土いじりが好きじゃあない人も多いようで残念~
おはようございます。
返信する最近では目に触れたことないのですが故郷での思い出がわいてきました。
幼き頃でもちゃんと手を合わせお花飾って、、、、皆さんがそうでしたね。
姿は違いますが原風景、、、、日本人の心が感じ取られますね。
宮津、、、私はまだ1度も訪れたことないのですが想い出はありますよ。
以前卓球の強いところでした。
最近のことはよくわかりませんが、、、。
スポーツ通しての交流がありました。
ふっーと子供たちの小さいころの思い出に浸っています。
おはようございます。
返信する懐かしい風景を見たような気がします。
息子達が幼き頃 地蔵盆の時にお地蔵さんにお化粧をして その近くで子供たちが浴衣を着てお菓子を頂いて遊んでいたのを思い出しました。
自分の子供にちょうちんも作って お地蔵さんの周りにぶら下げてもらって....。
今は もう そんな地域の行事もなくなっちゃったようです......。
私は田舎育ちなで やっぱり日本の原風景 好きですね(*^-^*)
台風御見舞有難うございました。
返信する本当に日本人の環境や育ち方を何時までも後世に残したいものです。
特に最近さつばつとした事件が多いなか、ゆったりとした気分で自然に手を合わせる事が出来る場所があればもっと違った生き方が出来るのでと想います。
四国(徳島)お接待といって御遍路さんにしますが、心温まる風景です。
万引き被害で店が倒産なんて信じられない出来事と思う世代です。
こんにちは
返信する貴重なお話しありがとうございます
英国の方がいつも部屋に花を飾る習慣が昔からあるので、人と花との繋がりが深いと思いますが、日本は自分のため用だけではなく、先祖を敬うとか来客に気持ち良く過ごしてもらうとか、やっぱりおもてなしの日本人の心をお花に託して伝えてるんでしょうね
宮津の港って大きいですね!
初めて見ました
私のところの近くには神戸港や須磨の海岸があります
もう海水浴はしませんが汐の香りは大好きです
こんにちは。
返信するイギリスは園芸大国でも、花を育てたり飾ったりするのは美しく見せるためなど特別なことで、明確な目的があるってことでしょうか。
人目につかないところに花を植えて育てることや、特にイベントがなくても日常的にお花を生けることって、珍しいのですね
お花って、日本人にとっては、生活の一部かもしれませんね。
育てたりいけたりしない人ももちろん大勢いるでしょうけど、「そこに花がある」のを驚く人っていないでしょうか……?
ほとんど人が通らない山道のお地蔵様にも、たまにお花がいけてあって、誰が供えているのかな~って思うことがあります。
お花そのものを美しいと思うだけじゃなくて、そういう慣習に心温まりますよね。
車がよく通って人も行き来するところのお地蔵様には、あら……造花が。
買うとちょっと高いお花。育てていてもお花が少ない時期はあるでしょうし、常に飾るのは難しいときもありますね。
くんくんさん
返信する和の心はうちに向く、くんくんさんのおっしゃる通りのことを求めて日本にやってきたそうです。
家族への癒しとして室内に花を飾ったり、人のために見せるお花は、どこの国にでもおもてなしとしてあるのでしょうね。
日本でも
くんくんさんが言われるようなことはよくありますね。土いじりが好きではない人もたくさんおられるでしょう。
庭があるのにもったいないと思うことはありますね。でも、その空間を愛されているのかもしれませんね。
hayachanさん
返信する宮津の港は橋立に続いているので松林が多いところです。
スポーツ交流があったのですね。
今、宮津市が強いかどうかわからないですが、丹後や福井県の美浜や小浜なども卓球の強いところだったと思います。
やはり北陸など雪の降るところでは室内スポーツは
盛んだったと思います。
私も大会で美浜まで行ったことがありました。恥ずかしいので小さい字で~
おれんじぺこさん
返信するだんだん地域行事が減ってくるのは寂しいですね。
親にとって
子供の小さい頃、二度と帰らない至福の時でしたね。
日本の原風景、地方にはまだまだ残っているので
時に思い出したりします。
さくらさん
返信する本当に殺伐とした事件が続いてやりきれない想いがしましたね。
万引きでお店が閉店になるのは大阪で目の当たりにしました。いつも学校帰りに寄り道していたお店が閉まって、子供たちも寂しかったと思います。
四国巡礼のお接待は素晴らしい心意気と思います。
お接待してくれはる人に感謝して裏切らないようにしたいものですね。
花かごさん
返信する英国の人も花は大好きでどこに行っても花が飾ってあるそうなのです。
でも、日本では「ここに何故、花が飾ってあるの」「何故ここに花を植えているの」とよく質問されました。
それとテーブルフラワーなど、どこから見ても綺麗というラウンド型のお花ではない事にも興味を示されてました。
子供たちは大阪市内から須磨の海岸へ、海水浴や貝とりに学校から行ってました。
夕陽も美しいところですよね。
宮津の港は天橋立続きの内海で広くて静かなところです。台風後も波がないので海水浴ができます。
kaketoさん
返信するおっしゃる通りで明確な理由があって、おもてなしとしてちゃんと花を飾る、またガーデニングは余裕のある家庭の形でもあるらしいです。
日本も樹木や水場にまで花を飾るには、それなりの理由があるわけですが、何にでも手を合わすこと自体が外国の人には理解しがたいみたいですね。
谷あいの水場には水場の神さんがおられ、家の台所には台所の、トイレにまで神さんがおられるっていうのは難しいかもしれないですね。
お地蔵さまには、一体一体そこに祀られた意味や思いが有ることでしょう。
返信する傍を通る時ちょっと手を合わせる、合わさないではいられない、子ども達がそんな大人に成長してくれることを願ってやみません。
何時も花を手向けて貰って、お地蔵さまもさぞお喜びのことでしょう。
雪媛さん
返信する子供たちも大人のするように行いますね。
でも、小さい頃は手を合わすのですが、大きくなってくるといろんな想いや主張がでてきますね。
海辺の地蔵さんは水難事故の子供や、行方不明の子供たちを祀っているものがあって、お菓子やミルクなど備えてあるのも見かけます。
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