熱帯系スイレンでもオーストラリア原産の異色な、ブルーギガンティアがやっと開花しました。普通の熱帯スイレンの3倍~4倍くらい、温帯スイレンくらいの大きさになります。今年の春先に球根を入手しての初開花なので、とってもうれしいです。
水深60cm以上ないと休眠することがあるというので、漬け物樽で育てました。この花は、他の熱帯スイレンと原産地が違うせいか『ひかるりの法則』が成り立たないようです。
2枚目、今年おそらくラス前の蓮『黄陽』が咲きました。花びらにうっすらと黄色が乗ります。もう一芽あるのでそれがオーラスになると思います。家の蓮は厳冬に耐えられず全滅でしたが、職場に置かせてもらっていた蓮で次世代をつないでくれました。
3枚目、白系熱帯スイレン(札落ち)が咲きました。これはしべの先が白で、『ひかるりの法則』にばっちり当てはまっています。『ひかるりの法則』を知らない方は、過去日記をお読みください。ひかるりさん!!呼び捨てにしてすみません。
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真っ白ってきれいですねー
返信するなかなか純白の熱帯睡蓮ってないのでは?
札オチが残念。
黄色のハスも珍しいらしいし。
ギガンティアに挑戦はなかなかです。
一時期流行ってましたがみんな巨大樽だったんでしょうか。
こんばんは。
返信するブルーの熱帯睡蓮、とても綺麗ですね。
青味が強く、爽やかな感じがします。
黄陽は、ハスを思わせる花ですね。
純白のスイレンも素敵です。
青Gは秋めくこれからが発色も良いし
返信する花も長持ちしますね。
当地では氷が張ってる下でも越冬してくれるので
楽だったんですが5年ほどして
油断してたら消えました
それが~~当てはまらないのもあったよ。
返信するhttp://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=175770
そう言えばkuritakeさんの1枚目も違うね~。
やっぱり例外はあるんだな~。
それにしても3枚目はきれいだね~。花びらと蕊がマッチしていて。
こんにちは
返信するオーストラリア系もお持ちだったんですね。
普通の睡蓮とは花の感じが違うな~と思ったら蕊がちがっってました。
見た目は耐寒性の睡蓮に近い気もしますが…
幅広の透ける感じの花弁と蕊が素敵です
だけど、
高水温と水深60cmも必要では育てるのも大変ですね。
myoi2さん!!おそらくアリストリッカーという品種だと思うのですが、白花系の熱帯スイレンも以前3種類育てていたので、確かではないです。ギガンティアは最初は大きめのバケツ水深40cmくらいで育てていたのですが、葉っぱが大きくなってきて漬け物樽に移し替えました。40cmバケツでもいけそうですが・・・。
返信するこんちゃんさん!!ギガンティアは名前の通り熱帯スイレンでも花が大きくて見栄えがします。青花は温帯スイレンにはないので映えますね。
返信する黄陽はハスですよん♪9月になって返り咲きました。
reosakuさん!氷の下でも大丈夫でしたか!
返信する案外強いのですね!花4~5日もつのもいいですよね。
次の花芽もそろそろ咲きそうです。つぼみの濃い紫色がのぞいているのもGOODです。
ひかるりさん!!リンク先の花も、同じ仲間のオーストラリア産の熱帯スイレンです。ひかるりの法則に当てはまるのは東南アジア系の熱帯スイレンが多いですね。
返信する白い熱帯スイレンも清楚でいい感じですよ。
TOKOさん!!
返信するオーストラリア原産の熱帯スイレンは今年初挑戦です。
信州じゃあ水温が低くて休眠しちゃうかな?と心配していましたが、なんとか開花までいきました。これはスペースとるスイレンです。あまり増やせない・・・・。
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