こんちゃんさんの園芸日記
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こんちゃんさん  岡山県
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洋ランの生育状況

2014/09/07
洋ランの生育状況 拡大 写真1 洋ランの生育状況 拡大 写真2 洋ランの生育状況 拡大 写真3

今日現在の様子です。

カメラ①デンドロビューム(ノビル系)は、止め葉(バルブの一番上の葉)が出て、新たな葉の展開は終了し、バルブが太り始めているところです。
バルブが太ると、ひび割れが起こることもありますが、問題ありません。
引き続き、光不足にならないように注意します。
今夏は、記録的な低日照だったので、これからの好天で夏の光不足をカバーしてくれればいいのですが・・・
なお、屋外で管理されている場合は、気温が低くなる時期の長雨には当てないようにして下さい。

カメラ②リカステ。
右は、栽培が容易で、高温にも強い黄色の花を咲かせる系統で、品種:メモリア ビル コングレトン、左は、高温を嫌う代表的な原種:スキンネリです。
右の株は、既に大きなバルブが出来上がりつつありますが、左のスキンネリは、まだバルブの肥大段階には至っていません。
葉は元気良く育っているので、そのうちバルブも太ってくることでしょう。

カメラ③私が交配したカトレア実生の初シース。
初花が見られればいいのですが・・・。

「洋ランの生育状況」関連カテゴリ

みんなのコメント(18)

こんにちは(*^^*)/
デンドロの止め葉って見分けられるのですか?(^^;
リカステ…我が家のはまだ太ってない(ToT)
カトレアって、交配できるのですかぁ?(*_*)
色々な仕掛けが必要なので、一般の方には出来ないと聞きました。
凄すぎて理解不能です(笑)

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こんにちは。
うちのデンドロさん、バルブは まだまだ細いですあせあせ(飛び散る汗)
以前 止め葉についての日記を拝見していましたので 又 読み返してみます(*^_^*)
こんちゃん先生の写真を見ながら葉を見ないと 止め葉があるか よくわかりませんウッシッシ

バルブが太るとひび割れが起こることがあるなんて びっくりですわーい(嬉しい顔)

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ふみえさん、こんにちは。

デンドロの止め葉は、中心を観察すると、新たな新葉が中から出てきていないので、区別できますよわーい(嬉しい顔)

リカステ・・・ふみえさんところの株は、我が家のスキンネリと同様、まだバルブが太る前の状態ですねウィンク
葉が十分に育っていれば、いずれ太ってくるので、心配はありませんよわーい(嬉しい顔)

洋蘭は、交配自体は簡単です。
花粉(花粉塊)は、乾燥状態で低温で貯蔵しておけば、1年くらい持つので、開花期が異なる品種間の交配も可能です。
難しいのは、発芽から小苗を得る段階ですね。
無菌播種と言う方法を行いますが、一般家庭では難しいので、専門の業者さんに委託するのが普通です冷や汗

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おれんじぺこさん、こんにちは。

止め葉は一番上の葉を示すので、生育途中で区別がつかなくても、いずれは出てきますよウィンク

バルブの太り方は、品種によって大きく異なり、大きめの花を咲かせる品種(4倍体)は太く、セッコクの血を引いたような小さい花を咲かせる品種(2倍体)は細い傾向が強いですね。
4倍体の品種は、すごく太る品種もあるので、時に裂け目が入ってしまうこともあります。
例えば、トマトの実が、雨が降って急に肥大した時に裂果してしまうのと、同様ですわーい(嬉しい顔)

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こんばんは~。
リカステを問題なく育てておられるのは夏の温度管理等うまくやられているのですね。スキンネリー系はうまくいったことがないです涙
カトレヤ実生の初シースですか。それは楽しみですねわーい(嬉しい顔) どんな花で上がるか、またアップなさってください。楽しみにしております。

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こんばんは

今年の天候のせいと私の力不足で
リカステここに来て全然新バルブが太っておりません…
前回咲かなかったのでまた咲かないなんて…
リカステは難しいですね(^_^;)

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そうなんだぁ~むかっ(怒り)

デンドロ、よく観察してみます!!
リカステも、もう少し待ってみます♪
洋ランの交配って発芽から小苗のうちが難しいのですね。
こんちゃんサンは自分で行っている訳ですかぁ…( ゜o゜)

ため息ばかり(*´ω`*)

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うめさん、こんばんは。

夏の温度管理は、特に何も行っていないのですが、今の所、スキンネリは何とか夏越し出来ています。
でも、C.コクシネアは厳しいですね。
今夏の条件でも、調子を崩す株が出てしまいます涙

カトレア実生、初花が咲いて欲しいですわーい(嬉しい顔)

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フデクサさん、こんばんは。

リカステは、葉が大きく育っていれば、今の時点でまだバルブが太っていなくても大丈夫ですよるんるん
涼しくなってきたら、バルブが大きくなってくれると思います。
咲いてくれたらイイですねウィンク

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ふみえさん、こんばんは。

この時期になると、全部ではないにしても、そろそろ止め葉が出ている新芽があると思いますよウィンク

リカステは、まだこれからですね。
我が家のスキンネリも、バルブが出来るのは、もう少し先のようですうれしい顔

ランは、播種の方法が難しいですね。
カトレアは委託しましたが、ナゴランは自分で播いてみましたるんるん

過去の日記で紹介したことがあります↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=76037

http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=85483

http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=157153

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こんばんは。
いつも的確な育て方を教えて頂き感謝です。

我が家の名無しのデンドロ、止め葉が出ているようですまだ細いのですが、これからバルブが大きくなるのですね。

セロジネ、今年は新芽が2本出てきて葉も展開してます。昨日UPしました。株の状態を見てください。

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こんばんは~

成長過程を写真付きで教えていただけるので助かります。我が家はのデンドロはミニタイプは止め葉がでたようですが、大型はまだバルブが小さく細いです。冷や汗2
わたしの日記に窒素が効いているかどうかの質問の答えを頂けてうれしいです。カトレアは葉が倒れることはないのですが、コチョウランで葉が倒れるのが出ています。日光不足かと思い室内から遮光下に移動させたのですが、治ったかと思って1週間後に室内にいれるとまた倒れます。全部の葉が倒れるのではなくて1枚だけが倒れます。窒素が効いていたとき、あるいは日光が不足していたときの葉なんでしょうね。指でOK

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こんにちは。

洋ラン栽培で、こういう細かい育て方を教えて頂けるのは、うれしいですね。ハートたち(複数ハート)

デンドロの止め葉といえば家の‘ガットン サンレー’の新しいバルブがとても立派に成長していて、止め葉も出ています。このまま来年の花に向けて順調に育ってくれるよう管理したいです。

待ち焦がれた‘プリンセスダイアナ’の初開花、アップしました。チューリップ

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レオちゃんさん、こんばんは。

レオちゃんさん所のデンドロも、もう止め葉が出てるんですねウィンク
これから、バルブの上部までふっくらと太ってっくれれば、上部まで花が咲いてくれると思います。
そのためには、しっかりと光に当ててあげないといけませんね。

セロジネはイイ出来ですね。
育てること自体は容易なランですが、案外葉先が傷むことも多いんですよ。
私も、お手本にしたいくらいですうれしい顔

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オランジュリーさん、こんばんは。

この時期は、まだ止め葉が出ていない株もあるかもしれませんが、それも間もなくだと思います。
品種により太り方は様々ですが、バルブの上部まで、しっかりと丸みを帯びるよう、日光不足にならないようにして下さいわーい(嬉しい顔)

コチョウラン・・・
株を見ないと、正確なことが言えませんが、肥料や光不足が原因では無く、「光屈性」ではないでしょうか?
つまり、光が当たる方向に葉が向こうとするために、室内に入れると明るい方向に向いてしまい、垂れたように見えるのでは?と思います。
上部の、まだ組織が柔軟な葉は、上記のように方向を変えますが、組織が硬くなってしまった古い葉は、あまり変化が見られないと思います。

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タータンさん、こんばんは。

参考になれば嬉しいですわーい(嬉しい顔)

ガットンサンレイは、ノビル系とは違いますが、光不足にならないように管理する点は一緒ですね。
しっかりと光に当たって充実したバルブほど、古くなっても花を咲かせやすいですね。

プリンセスダイアナ、無事に咲いて良かったですねるんるん
我が家は、以前は植えたことがありますが、蔓物は誘引等に手がかかるので、今はクレマチスは育てていません冷や汗

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おはようござます〜

先日来より、しっかり読みたいと思いながら、やっと読むことが出来ました!

デンドロビュームのバルブ、それはそれは綺麗ですね〜〜目がハート目がハート
なんというか、張りがあるというか、つやがあるというか・・・。
葉も綺麗な緑ですね。
我が家のデンドロビュームたちは、葉がどうも薄緑で、一抹の不安があります。
こちらでは、特に夜にそろそろ涼しくなりつつあるので、長雨に注意ですね!

リカステ、カトレアも、お手入れの良さがよくわかります。
いや、こういう所が違うのだな〜と思います冷や汗

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サクシュコトニさん、こんばんは。

バルブや葉の表面の艶は、品種によっても違いがあるんですよ。バルブも太くなり易い品種です。

サクシュコトニさんがお育ての株も、良い出来なので、自信を持って育てて下さい指でOK
この時期は、葉は、濃い緑よりも、黄緑っぽく思える方が安心ですね。
こちらは、記録的な低日照だったので、葉色が濃いのは、光不足の影響が出ているのかもしれません。
これから、挽回してほしいところなのですが・・・

気温が低くなると、長雨には要注意ですね。
まずは早めに、軒下など、雨の当たらない場所に移動しておくのが安全かもしれません。

リカステは、品種による差が大きいのがお判りだと思います。
クルエンタ、アロマチカなどの血を引く黄色系品種は、非常に強健なのですが、高温を嫌うスキンネリの系統は、やはり生育が遅れてしまいます。
涼しくなってきたので、これからやっとバルブが太り始めると思います。

カトレア・・・これも、例年より、葉の緑が濃いんですよね~
これも、光が弱かった影響と思いますが、なんとか咲いて欲しいですわーい(嬉しい顔)

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