今日現在の様子です。
①デンドロビューム(ノビル系)は、止め葉(バルブの一番上の葉)が出て、新たな葉の展開は終了し、バルブが太り始めているところです。
バルブが太ると、ひび割れが起こることもありますが、問題ありません。
引き続き、光不足にならないように注意します。
今夏は、記録的な低日照だったので、これからの好天で夏の光不足をカバーしてくれればいいのですが・・・
なお、屋外で管理されている場合は、気温が低くなる時期の長雨には当てないようにして下さい。
②リカステ。
右は、栽培が容易で、高温にも強い黄色の花を咲かせる系統で、品種:メモリア ビル コングレトン、左は、高温を嫌う代表的な原種:スキンネリです。
右の株は、既に大きなバルブが出来上がりつつありますが、左のスキンネリは、まだバルブの肥大段階には至っていません。
葉は元気良く育っているので、そのうちバルブも太ってくることでしょう。
③私が交配したカトレア実生の初シース。
初花が見られればいいのですが・・・。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
🍐イチジク 【カ... 2024/04/25 | 🍌バナナの香り... 2024/04/25 | アマドコロ/カ... 2024/04/25 |
ミツバツチグリ... 2024/04/25 | 今年のデンドロ... 2024/04/25 | スミレの仲間/... 2024/04/25 |
こんにちは(*^^*)/
返信するデンドロの止め葉って見分けられるのですか?(^^;
リカステ…我が家のはまだ太ってない(ToT)
カトレアって、交配できるのですかぁ?(*_*)
色々な仕掛けが必要なので、一般の方には出来ないと聞きました。
凄すぎて理解不能です(笑)
こんにちは。
返信するうちのデンドロさん、バルブは まだまだ細いです
以前 止め葉についての日記を拝見していましたので 又 読み返してみます(*^_^*)
こんちゃん先生の写真を見ながら葉を見ないと 止め葉があるか よくわかりません
バルブが太るとひび割れが起こることがあるなんて びっくりです
ふみえさん、こんにちは。
返信するデンドロの止め葉は、中心を観察すると、新たな新葉が中から出てきていないので、区別できますよ
リカステ・・・ふみえさんところの株は、我が家のスキンネリと同様、まだバルブが太る前の状態ですね
葉が十分に育っていれば、いずれ太ってくるので、心配はありませんよ
洋蘭は、交配自体は簡単です。
花粉(花粉塊)は、乾燥状態で低温で貯蔵しておけば、1年くらい持つので、開花期が異なる品種間の交配も可能です。
難しいのは、発芽から小苗を得る段階ですね。
無菌播種と言う方法を行いますが、一般家庭では難しいので、専門の業者さんに委託するのが普通です
おれんじぺこさん、こんにちは。
返信する止め葉は一番上の葉を示すので、生育途中で区別がつかなくても、いずれは出てきますよ
バルブの太り方は、品種によって大きく異なり、大きめの花を咲かせる品種(4倍体)は太く、セッコクの血を引いたような小さい花を咲かせる品種(2倍体)は細い傾向が強いですね。
4倍体の品種は、すごく太る品種もあるので、時に裂け目が入ってしまうこともあります。
例えば、トマトの実が、雨が降って急に肥大した時に裂果してしまうのと、同様です
こんばんは~。
返信するリカステを問題なく育てておられるのは夏の温度管理等うまくやられているのですね。スキンネリー系はうまくいったことがないです
カトレヤ実生の初シースですか。それは楽しみですね どんな花で上がるか、またアップなさってください。楽しみにしております。
こんばんは
返信する今年の天候のせいと私の力不足で
リカステここに来て全然新バルブが太っておりません…
前回咲かなかったのでまた咲かないなんて…
リカステは難しいですね(^_^;)
そうなんだぁ~
返信するデンドロ、よく観察してみます!!
リカステも、もう少し待ってみます♪
洋ランの交配って発芽から小苗のうちが難しいのですね。
こんちゃんサンは自分で行っている訳ですかぁ…( ゜o゜)
ため息ばかり(*´ω`*)
うめさん、こんばんは。
返信する夏の温度管理は、特に何も行っていないのですが、今の所、スキンネリは何とか夏越し出来ています。
でも、C.コクシネアは厳しいですね。
今夏の条件でも、調子を崩す株が出てしまいます
カトレア実生、初花が咲いて欲しいです
フデクサさん、こんばんは。
返信するリカステは、葉が大きく育っていれば、今の時点でまだバルブが太っていなくても大丈夫ですよ
涼しくなってきたら、バルブが大きくなってくれると思います。
咲いてくれたらイイですね
ふみえさん、こんばんは。
返信するこの時期になると、全部ではないにしても、そろそろ止め葉が出ている新芽があると思いますよ
リカステは、まだこれからですね。
我が家のスキンネリも、バルブが出来るのは、もう少し先のようです
ランは、播種の方法が難しいですね。
カトレアは委託しましたが、ナゴランは自分で播いてみました
過去の日記で紹介したことがあります↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=76037
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=85483
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=157153
こんばんは。
返信するいつも的確な育て方を教えて頂き感謝です。
我が家の名無しのデンドロ、止め葉が出ているようですまだ細いのですが、これからバルブが大きくなるのですね。
セロジネ、今年は新芽が2本出てきて葉も展開してます。昨日UPしました。株の状態を見てください。
こんばんは~
返信する成長過程を写真付きで教えていただけるので助かります。我が家はのデンドロはミニタイプは止め葉がでたようですが、大型はまだバルブが小さく細いです。
わたしの日記に窒素が効いているかどうかの質問の答えを頂けてうれしいです。カトレアは葉が倒れることはないのですが、コチョウランで葉が倒れるのが出ています。日光不足かと思い室内から遮光下に移動させたのですが、治ったかと思って1週間後に室内にいれるとまた倒れます。全部の葉が倒れるのではなくて1枚だけが倒れます。窒素が効いていたとき、あるいは日光が不足していたときの葉なんでしょうね。
こんにちは。
返信する洋ラン栽培で、こういう細かい育て方を教えて頂けるのは、うれしいですね。
デンドロの止め葉といえばの‘ガットン サンレー’の新しいバルブがとても立派に成長していて、止め葉も出ています。このまま来年の花に向けて順調に育ってくれるよう管理したいです。
待ち焦がれた‘プリンセスダイアナ’の初開花、アップしました。
レオちゃんさん、こんばんは。
返信するレオちゃんさん所のデンドロも、もう止め葉が出てるんですね
これから、バルブの上部までふっくらと太ってっくれれば、上部まで花が咲いてくれると思います。
そのためには、しっかりと光に当ててあげないといけませんね。
セロジネはイイ出来ですね。
育てること自体は容易なランですが、案外葉先が傷むことも多いんですよ。
私も、お手本にしたいくらいです
オランジュリーさん、こんばんは。
返信するこの時期は、まだ止め葉が出ていない株もあるかもしれませんが、それも間もなくだと思います。
品種により太り方は様々ですが、バルブの上部まで、しっかりと丸みを帯びるよう、日光不足にならないようにして下さい
コチョウラン・・・
株を見ないと、正確なことが言えませんが、肥料や光不足が原因では無く、「光屈性」ではないでしょうか?
つまり、光が当たる方向に葉が向こうとするために、室内に入れると明るい方向に向いてしまい、垂れたように見えるのでは?と思います。
上部の、まだ組織が柔軟な葉は、上記のように方向を変えますが、組織が硬くなってしまった古い葉は、あまり変化が見られないと思います。
タータンさん、こんばんは。
返信する参考になれば嬉しいです
ガットンサンレイは、ノビル系とは違いますが、光不足にならないように管理する点は一緒ですね。
しっかりと光に当たって充実したバルブほど、古くなっても花を咲かせやすいですね。
プリンセスダイアナ、無事に咲いて良かったですね
我が家は、以前は植えたことがありますが、蔓物は誘引等に手がかかるので、今はクレマチスは育てていません
おはようござます〜
返信する先日来より、しっかり読みたいと思いながら、やっと読むことが出来ました!
デンドロビュームのバルブ、それはそれは綺麗ですね〜〜
なんというか、張りがあるというか、つやがあるというか・・・。
葉も綺麗な緑ですね。
我が家のデンドロビュームたちは、葉がどうも薄緑で、一抹の不安があります。
こちらでは、特に夜にそろそろ涼しくなりつつあるので、長雨に注意ですね!
リカステ、カトレアも、お手入れの良さがよくわかります。
いや、こういう所が違うのだな〜と思います
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信するバルブや葉の表面の艶は、品種によっても違いがあるんですよ。バルブも太くなり易い品種です。
サクシュコトニさんがお育ての株も、良い出来なので、自信を持って育てて下さい
この時期は、葉は、濃い緑よりも、黄緑っぽく思える方が安心ですね。
こちらは、記録的な低日照だったので、葉色が濃いのは、光不足の影響が出ているのかもしれません。
これから、挽回してほしいところなのですが・・・
気温が低くなると、長雨には要注意ですね。
まずは早めに、軒下など、雨の当たらない場所に移動しておくのが安全かもしれません。
リカステは、品種による差が大きいのがお判りだと思います。
クルエンタ、アロマチカなどの血を引く黄色系品種は、非常に強健なのですが、高温を嫌うスキンネリの系統は、やはり生育が遅れてしまいます。
涼しくなってきたので、これからやっとバルブが太り始めると思います。
カトレア・・・これも、例年より、葉の緑が濃いんですよね~
これも、光が弱かった影響と思いますが、なんとか咲いて欲しいです
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。