ガーデンでは、早春の植物達が開花中です。晩秋に花が咲いていた野生のシクラメン・ヘデリフォリウムから冬から春にかけて花咲くコウムへと品種も変わってきています。コウムは、愛らしいコロンとした花だけでなく、葉の変異も多様で葉を見ているだけでも飽きません。ピンクの濃淡やほんのりピンクの花は、ガーデンのアクセントとなっています。
寒咲きクロッカスもあちらこちらの芝生の中から芽を出して、太陽の日を浴びて開花中です。同様に、スノードロップも斜面にぽつぽつと花が咲いていました。
クリスマスローズも、ガーデンハイブリットが中心ですがあちらこちらと花を咲かせています。こぼれダネからなのか、石組の隙間からも開花中でした。
冬咲きのクレマチス開花と、本格的な活動前と言えどもガーデンは見どころ満載です。
左・・・芝生の中に咲く シクラメン・コウム
中・・・芝生の中で咲く 寒咲きクロッカス
右・・・石組の間に花咲く クリスマスローズ
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先生こんにちは!先日の村上先生との対談は、とっても楽しかったです。あっと言う間の短い時間でしたが、とても充実した一日でした。終わった後、ガーデンをじっくり観察してきました。剪定の様子など、じっくり観察できて、この時期は勉強になりますね。
返信するアンスンエンシスを下から眺めて、しばし時間が止まったようでした。帽子をかぶった天使みたいで、なんて可愛いんでしょう♪冬のガーデンをゆっくり見るのも素敵ですね。
次回のツアーも楽しみにしています。
メイさん
返信するこんにちは、
来られていたのなら、声かけてください。村上君とのトークは、初めてでどのように進行していいのか不安でしたが何とか無事終了でした。終了後に、もっと無茶なことで話を振ってくるかと思ったと言うことでしたが、困らせてはと思い、あの程度にしておきました。
冬枯れのガーデンでも、良く見ると春の妖精植物達が、所々で花が咲いています。
クレマチスも、剪定は終了していますから、これからどのように生育して花が咲くのかが楽しみです。冬咲きのクレマチスも、最後の花が頑張って咲いていて、花後に剪定と言うところでしょうか。
今年のツアーの予定は、4月ぐらいに発表になると思います。(今、ここでは紹介できなくてゴメンナサイ。)
5月から6月にかけて3回ほどあります。
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