昨日植え替えたフクシアだが、ブルーの本体と挿し芽の苗までハダニにやられてしまった…
植え替えの最中にも僅かだがもうハダニが幾つか取り付いている
昨夜、ジャカランダさんの植物総合病院というコミュにお邪魔したが、ハダニやアブラムシは実に厄介な存在らしい。
なによりも薬剤に対する耐性が出来てしまうというのだから始末に悪い。
今日もハイビスカスの蕾にびっしり取り付いているアブラムシを潰しながら、コミュで紹介されていた薬剤を手に入れようと考えていた。
その上ワラジ虫やケバエの幼虫まで見てしまえばもう我慢できず、早速HCに出掛けてみた。
しかし紹介されていた薬剤は無く、一応ハダニと書かれている薬剤を2~3種類購入した。いずれにしても複数を持っていて、輪番で使うしかないだろう
帰ってみると玄関に回覧板の束が
ああ、もうそんな時期か
仕方なく薬剤散布は延期して、配布物を片付けることに…
1:同じ虫でも随分と印象が違いますね~
近くでカンタンのいい音色が聞こえたので探してみたのですが、見付かったのは♀だけでした
それにしてもお腹が大きいです。もう臨月なのかな?
2:以前変身を見損ねたミスジチョウの蛹です。大分色が濃くなってきました。
寒くなってきたけれど、これから羽化するのかな?だとすればあまり長生き出来ないだろうな
しかしながら両者とも植物の葉を齧って生きていることに違いはありません。でも、これらは害虫とまで言われませんよね
3:その雪柳に絡み付いたツルマメです。こちらも花が綺麗なので雑草とはいえ見逃しています
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こんばんは。
返信するフクシアにハダニですか!
それは厄介ですね~。
霧吹きで葉の裏に水滴を付けると良いですよ。
ハダニは水が嫌いですから。
一番効果があるのは、鉢ごと水没させる方法です。
大きなバケツに水を張って、ボチャン!
但し卵もあるでしょうから、こまめなチェックは必要ですが
ツルマメの紫、綺麗ですね
MIMOZAさん、こんばんは
返信するバケツですか
カトレアの鉢に生えてきた見知らぬ植物に大量発生したとき、水道のシャワーを浴びせましたがあまり効果がなかったので、水ではダメかと思っていました
カトレアの方は結局その植物を処分して何とか治まりましたが、ブルーフクシアはその前の段階で葉が枯れて落ち、今は丸坊主で果たして復活するのか解りません
ピンクの方は復活して、昨日植え替えましたがもう少数のハダニが歩いていました
あまりにも小さいので、糸を張る段階でようやく気付く有様でしたから、今度は毎日チェックします
ブルーは挿し芽したうちの1本だけ辛うじて生きていますが、成長が見られず不安です。
原因はやはりハダニだったようです
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