品種名まで書くと長い名前ですね
アケボノショキランは、
ショウキラン(別名:ショウキズイセン)と、
キツネノカミソリの雑種と言われています。
品種名は鹿児島県の地名である大隅に由来しています。
リコリス(ヒガンバナの仲間)の中でも、
花付きの良さはピカイチです
毎年、数え切れないほどのお花を咲かせてくれます。
ヒガンバナと同じく種子は実りません。
夜明けの空のように色付いた蕾が開くと、
花びらの中心線は、ほんのり緑色。
それが満開になるとメロンのような美味しそうな色になります。
(ヒガンバナの仲間なので食べちゃダメですよ。)
どのお花も咲き始めなのでとってもキレイ。
この週末が一番の見頃になりそうです
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こんばんは。
返信する彼岸花の仲間…リコリスはちょうど今、
見頃ですね。
先週伺った時にも、真っ赤な彼岸花等、
綺麗でした。
エントランスを入って、薔薇園に抜ける
トンネルの外側に、このアケボノショウキラン
より色の薄い、クリーム色の花が
咲いていたのが見えたのですが、
それはまた違う種類なのでしょうか。
リコリスの仲間にも色々な種類があるのですね。
ゆうき様、こんにちは!
返信するトンネル横に咲いているクリーム色のリコリスは、
シロバナマンジュシャゲです。
アケボノショウキランより花びらが反り返っていて、
ヒガンバナに近い花型です。
シロバナマンジュシャゲは、
「白花」という名前のわりには純白のことは少なくて、
クリーム色や淡いピンクなど、
ほんのり色が付いていることが多いです。
リコリスには沢山の品種があって、
夏から秋にかけて色とりどりの花を咲かせます。
丈夫で手がかからないので、
もっと普及して良いお花だと思います。
こっとんさん様、こんにちは!
返信するブルースターですが、
現在、園内には植栽されていません。
大船のあたりですと夏から秋遅くまで咲いてくれて、
露地でも越冬する優れものなのですが・・・
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