カトレアとその近縁属は,ここ数年の間に2度,属の見直したあったため,属が新旧混じっている状態です.この花は,以前はBlc. でしたが,Thw. になり今はRechingeraraになっています.今年は株がよくできたようで,2花茎で咲いています.また,この花茎には5輪着きました.
左:タイトルの花です.
中:母親の Rth. Love Sound です.ただし,この個体('Mochikoshi')が親ではないだろうと思います.
右:父親の L. anceps です.この花は白花変異の個体で,標準色はピンクのペタルとセパルに,紅のリップになります.これも,この個体(f. alba 'L+R')が親ではないだろうと思います.
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はじめまして。
返信する貴方の日記、いつも拝見させて頂いています。素晴らしい花達ですね。キャリアの凄さを感じさせられます。私も下手の横好きで蘭を少し育てていますが、羨ましい限りです。写真の技術もかなりのものですね。接写やphotoshopの技術がないとここまではできない。
また、引き続き、見させてもらいますので、よろしく。
ジャカランダさん,私は中学生と高校生の頃に園芸を趣味にしていましたが,大学生になってからは20年以上のブランクがあって,数年前に再びはじめました.途切れることなく趣味にしていたら,キャリアは長かったところですが,途中がありませんから,実質はたいしたことはないと思います.
返信する写真は,蘭は室内で,習字のときに使う下敷き(黒いフェルト)を背景にしています.カメラはデジタル一眼レフを使っています.やはり背景のぼけはデジタル一眼レフでないと難しいです.Photoshopによるレタッチは,社会人になったばかりの頃に,デザイナー向けの雑誌を読んで覚えましたが,日記に載せる写真は,色空間の変換,コントラストの調整とトリミング程度で済ませています.
私もデジタル一眼でphotoshopで加工していますが、いつも植物のバックで悩んでいました。なるほど、フエルトのバックならば光を全く反射しないから被写体が映えますね。
返信するいい事聞きました。ありがとうございます。
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