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先日紹介した白覆輪のヒガンバナです。 今日は休日なので、ゆっくりと観察してみました。 花弁の花色を見ると、一見綺麗な覆輪に見えるのですが、赤い部分や白い部分にも、不規則なモザイク模様がありました。 また、③花茎(左側)にも、不規則な退色があるのが観察されました。 従って、この白覆輪のヒガンバナは、ウィルスが原因で発現した花色である可能性が極めて高いように思われました。
こんにちは ウィルスの可能性が多いですね。抜いて処分されるのですか? 今日、八重咲きの「加奈姫」を買ってきました。後でのせてみます。 八重咲きは芽変りの可能性が高いと思うのですが、坪取りされたと言われている何種類かの八重咲きを見ていると変異が早いような気がするんです。
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さいちぇんさん、こんにちは。 この株は、ほぼウィルスに間違いないと思いますが、畦に植えているもので、今のところ樹勢が衰えたり、周囲に広がっている様子もないので、しばらくは放任しておこうと思います。 八重咲きは、突然変異で生まれたものですね。 変異が早いというのは・・・頻度が高いという意味でしょうか? 突然変異の起こる頻度は、植物の種類によって、かなり差があるように思います。 日本国内の個体数からすれば、八重咲きの突然変異は微々たるもののように感じますが・・・ (あくまでも、主観です)
こんにちは~ あらあら彼岸花交配なしだったんですね。 勉強しました。 あれだけあるといろんななのが生まれますね。 ウイルス、、、、広がりますか、、、、。 花茎にもですか、、、、。 わたしだったらきっと変わったお花見れて単純に喜んでしまいそうです
こんにちは 同じ所で、坪取りされたものを何種類かを見ていると花の時期の早い遅い、花の癒着が出る出ない、花茎の高低、そして色と違います。芽変りとしても変異が早すぎる気がするんです。
こんにちは 前の日記を見て、普通のヒガンバナも少なからず周りが薄い色していないかなーと思ってましたが、今日の写真見るとはっきりと覆輪が入っていますね。それも太い! ウィルスですか。茎の様子もそうであればほぼ間違いないんでしょうね。 覆輪でちょっと可愛くても元気がなくなるようだと困りますが、他には広がっていないんですね。 なるほど隣の茎は綺麗な様子ですね。 このままでも大丈夫な可能性はあるということですか。
白覆輪の花って探すとかなりの数ありますね。 ウィルスに弱いユリ科と違い ヒガンバナ科ってウィルス入っても弱らないので どんどん増殖してる気がします。 これ重度な症状になると ピンクで白覆輪の花になるんですが 某オクでは珍品扱いになってます
hayachanさん、こんばんは。 じっくり観察してみましたが、ウィルスの仕業にほぼ間違いないですね ウィルスなので、広がっていくとは思いますが、トマトやペチュニア、あるいは百合などのウィルスと比べると、伝染力は弱く、しかも羅病しても、一気に衰弱することは無いようです。 今では、チューリップの複色は、品種として普通に存在しますが、かつてのチューリップ狂時代には、ウィルスが原因の複色花が、異常な価格で売買されていた歴史があります。 ウィルスの存在を知らなかった時代ですね。 珍しい花色ですが、その二の舞にならないよう、気を付けないといけませんね
さいちぇんさん、こんばんは。 そういう意味だったんですね 突然変異を起こしたものの中には、形質が不安定で、なかなか固定しないもの、あるいは再び変異を起こすものなどがあります。 特定の地域で、似たような複数の変異が見つかる場合は、上記のような理由で、幾つかの異なる個体が生じた可能性がありますね。 例えば、大盃水仙のアイスフォーリスの突然変異で、アイスキングが出来ていますが、アイスキングの形質の不安定さ(副冠の形状、グリーンを帯びる花色個体の出現など)、あるいは容易に先祖返りする性質などから、御理解頂けると思います。 また、幾つかの品種が知られていますが、本当に区別できるだけの固定された形質の違いがあるのか?、栄養状態による差ではないのか?・・・実際に比較して見たことが無いので、なんとも判断できません。
marumushiさん、こんばんは。 赤いヒガンバナの中に咲いていると、明らか異質な存在でした 突然変異で生じた覆輪花であれば、非常に価値のあるものだと思いますが、残念ながら・・・です ウィルスの種類や、植物により、感染が拡大し易いもの、また羅病すると衰弱し枯死するものなどありますが、ヒガンバナにおいては影響は小さいようですね。 理想的には抜き取って廃棄するのが望ましいですが、当面はこのままにしておきたいと思います
reosakuさん、こんばんは。 植物体内のウィルス濃度により、開花直後からはっきりと違いが判るものから、咲き進むにつれて、退色が判るようになるものまでありますね。 また、退色が判り難い白花の中にも、ウィルス羅病株は結構多いのではないか?と思います 確かに、異色のヒガンバナは時々高価で売られていますね 実物で細部まで確認することが出来ないので、怖くて買えませんね
こんばんは! 交配に関する、とっても興味あるお話↑・・・ それに、せっかく綺麗に見える覆輪は、ウィルス感染ですか・・・。 なるほど〜〜。 勉強になります!
サクシュコトニさん、こんばんは。 マニアックで珍重される花の中には、ウィルスによって発現した品種もありますね。 何だったか忘れてしまいましたが、農水省の品種登録されていた品種の中にもあったようです 古典植物の中にも、怪しいものがありますね。 珍しいからと、安易に手を出さないよう、気を付けないといけない品種があります。
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こんにちは
返信するウィルスの可能性が多いですね。抜いて処分されるのですか?
今日、八重咲きの「加奈姫」を買ってきました。後でのせてみます。
八重咲きは芽変りの可能性が高いと思うのですが、坪取りされたと言われている何種類かの八重咲きを見ていると変異が早いような気がするんです。
さいちぇんさん、こんにちは。
返信するこの株は、ほぼウィルスに間違いないと思いますが、畦に植えているもので、今のところ樹勢が衰えたり、周囲に広がっている様子もないので、しばらくは放任しておこうと思います。
八重咲きは、突然変異で生まれたものですね。
変異が早いというのは・・・頻度が高いという意味でしょうか?
突然変異の起こる頻度は、植物の種類によって、かなり差があるように思います。
日本国内の個体数からすれば、八重咲きの突然変異は微々たるもののように感じますが・・・
(あくまでも、主観です)
こんにちは~
返信するあらあら彼岸花交配なしだったんですね。
勉強しました。
あれだけあるといろんななのが生まれますね。
ウイルス、、、、広がりますか、、、、。
花茎にもですか、、、、。
わたしだったらきっと変わったお花見れて単純に喜んでしまいそうです
こんにちは
返信する同じ所で、坪取りされたものを何種類かを見ていると花の時期の早い遅い、花の癒着が出る出ない、花茎の高低、そして色と違います。芽変りとしても変異が早すぎる気がするんです。
こんにちは
返信する前の日記を見て、普通のヒガンバナも少なからず周りが薄い色していないかなーと思ってましたが、今日の写真見るとはっきりと覆輪が入っていますね。それも太い!
ウィルスですか。茎の様子もそうであればほぼ間違いないんでしょうね。
覆輪でちょっと可愛くても元気がなくなるようだと困りますが、他には広がっていないんですね。
なるほど隣の茎は綺麗な様子ですね。
このままでも大丈夫な可能性はあるということですか。
白覆輪の花って探すとかなりの数ありますね。
返信するウィルスに弱いユリ科と違い
ヒガンバナ科ってウィルス入っても弱らないので
どんどん増殖してる気がします。
これ重度な症状になると
ピンクで白覆輪の花になるんですが
某オクでは珍品扱いになってます
hayachanさん、こんばんは。
返信するじっくり観察してみましたが、ウィルスの仕業にほぼ間違いないですね
ウィルスなので、広がっていくとは思いますが、トマトやペチュニア、あるいは百合などのウィルスと比べると、伝染力は弱く、しかも羅病しても、一気に衰弱することは無いようです。
今では、チューリップの複色は、品種として普通に存在しますが、かつてのチューリップ狂時代には、ウィルスが原因の複色花が、異常な価格で売買されていた歴史があります。
ウィルスの存在を知らなかった時代ですね。
珍しい花色ですが、その二の舞にならないよう、気を付けないといけませんね
さいちぇんさん、こんばんは。
返信するそういう意味だったんですね
突然変異を起こしたものの中には、形質が不安定で、なかなか固定しないもの、あるいは再び変異を起こすものなどがあります。
特定の地域で、似たような複数の変異が見つかる場合は、上記のような理由で、幾つかの異なる個体が生じた可能性がありますね。
例えば、大盃水仙のアイスフォーリスの突然変異で、アイスキングが出来ていますが、アイスキングの形質の不安定さ(副冠の形状、グリーンを帯びる花色個体の出現など)、あるいは容易に先祖返りする性質などから、御理解頂けると思います。
また、幾つかの品種が知られていますが、本当に区別できるだけの固定された形質の違いがあるのか?、栄養状態による差ではないのか?・・・実際に比較して見たことが無いので、なんとも判断できません。
marumushiさん、こんばんは。
返信する赤いヒガンバナの中に咲いていると、明らか異質な存在でした
突然変異で生じた覆輪花であれば、非常に価値のあるものだと思いますが、残念ながら・・・です
ウィルスの種類や、植物により、感染が拡大し易いもの、また羅病すると衰弱し枯死するものなどありますが、ヒガンバナにおいては影響は小さいようですね。
理想的には抜き取って廃棄するのが望ましいですが、当面はこのままにしておきたいと思います
reosakuさん、こんばんは。
返信する植物体内のウィルス濃度により、開花直後からはっきりと違いが判るものから、咲き進むにつれて、退色が判るようになるものまでありますね。
また、退色が判り難い白花の中にも、ウィルス羅病株は結構多いのではないか?と思います
確かに、異色のヒガンバナは時々高価で売られていますね
実物で細部まで確認することが出来ないので、怖くて買えませんね
こんばんは!
返信する交配に関する、とっても興味あるお話↑・・・
それに、せっかく綺麗に見える覆輪は、ウィルス感染ですか・・・。
なるほど〜〜。
勉強になります!
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信するマニアックで珍重される花の中には、ウィルスによって発現した品種もありますね。
何だったか忘れてしまいましたが、農水省の品種登録されていた品種の中にもあったようです
古典植物の中にも、怪しいものがありますね。
珍しいからと、安易に手を出さないよう、気を付けないといけない品種があります。
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