カトレア・ディナード‘ブルー ヘブン’です。
C.Dinard‘Blue Heaven’
1花茎6輪が咲きました。
6輪になると、なかなか綺麗に花を並べることができません
・・・と、よく見ると、右上の花の様子が、どうも変です
花弁に張りが無く、花色もぼんやりした感じです。
もしや・・・と思い覗きこんでみると、蕊柱に虫が入り込み、交配されていました
交配されると、花は役目を終えて、萎んでしまいます。
どうやら萎みかけだったようです。
③萎れかけた花を切り取ったので、5輪になってしまいました。
花の役割は
返信する子孫を残すためだもんね~
でも
それを あっさり見破る こんちゃん
さすが~
ばんたさん、こんにちは。
返信する植物にとって、花は、人に見せるためではなく、あくまでも子孫を残すために咲いているものですね
受粉しても、綺麗に咲いたままの状態を保つ種類もありますが、蘭の場合は急速に萎れてしまうものがほとんどです。
それだけ、全精力を使って花を咲かせているということかもしれませんね
こんばんは。
返信するカトレア・ディナード‘ブルー ヘブン’ということは、先日アップされたのと別株ですか?色合いが違って見えますが、光の加減でしょうか?
リップとペタルのフリルが繊細な感じがします。
1花茎に6輪とは、スゴイですね。既に1輪は交配されていたとか?5輪になっても、豪華さは変わりませんね。
のアルマキー、4輪中1輪が今朝開き始めました。2花茎が離れているので、4輪開いても、うまく撮影できるか気になっています。
こんにちは。
返信するすてきなカトレア。ただ見とれるばかり・・・
しかし、授粉すると急激に萎むなんて、初めて知りました。
うちには、ミニカトレアしかありませんが、それも咲くかどうか・・・
タータンさん、こんばんは。
返信する以前株分けして、2株育てています
花色、特にこのセルレア系の花色は、撮影が難しいですね。
撮影時刻によっても印象が違います。
朝が綺麗に写り易いように思います。
・・・が、前回の画像は、別のデジカメで撮ったものです
Fiji・・・・とSo・・の違いです
アルマキー、4輪でしたか・・・
咲き始めとのこと、満開が楽しみですね。
あっちとこっちの2方向からの撮影になりますね
グリーンパラダイスさん、こんばんは。
返信する洋蘭は、受粉すると一気に萎んでしまうんですよ
萎んだ花には、中に蜂がくっついていました
ミニカトレアをお育てなんですね
カトレアなどの着生ランは、カサカサに乾いたら、たっぷりと水やりすること、葉焼けしない程度に十分に日光に当ててやることが、育てる時のポイントになると思います。
乾いてからの水やりなので、草花よりも管理には手がかからない植物ですね。
私は、夏でも週2回程度の水やりなんですよ
こんばんは。
返信する先ほどは日記にコメントありがとうございました。
6輪も一遍に咲いていてとても豪華で美しいですね。
撮影時刻にも気を使って写しているんですね。
難しい花だと近づかないでいた蘭の花がミニカトレアで一気に自分の身近にやってきました。なんとか枯らさずに美しい花を長く楽しめるようになりたいと思います。
こんばんは。
返信するアマクリナムを教えていただき、ありがとうございました。
ブルー ヘブン、ステキですね。
私がカトレアに魅せられたきっかけは、この系統の花でした。
花好きミチコ@川越さん、こんばんは。
返信するちょっと豪華に6輪咲いてくれたのですが、予期せぬ虫の仕業で、5輪になりました
少しでも綺麗に撮ってあげたいのですが、仕事があると、必ずしも良いタイミングで写せないのが残念です
洋蘭は、「難しい」という先入観をお持ちの方が多いですね。
確かに、寒さには弱いので、冬季の保温には気を使いますが、コツを掴めば、案外簡単で、草花よりも手をかけずに花を咲かせてくれる植物だと思います
水やりのタイミングがポイントですね
みねさん、こんばんは。
返信する知ってる花で良かったです
みねさんも、カトレアがお好きですか?
ブルーヘブンは、30年ほど前になりますが、ブルー(藤色)系のカトレアの中では、大輪の立派な花を咲かせることで、一世を風靡した有名品種なんですよ
個人的には、この藤色系の花が好きで、同じような花色の品種が何種類かあります。
神秘的で、なぜか惹かれる花色です
こんにちは。
返信するさすがにあの大輪で6輪になるときれいに揃えて並べるのはむつかしそうですね。
想定外の受粉とのことですが、うちではマンションで経験がなく。カトレヤの場合、虫媒はどんな虫なのか興味がわきます。
うめさん、こんばんは。
返信する輪数が多いのは、悪いことでは無いのですが、花の配置はかなり難しいですね。
せいぜい5輪まででしょうか
今の時期、温室はまだフルオープンなので、カトレアの花には蜂が来ることがありますね。
今回の蜂は、小型で黒っぽいハナバチの仲間だと思います。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。