昨年、小苗で購入したH.セルビクス(H.serbicus Montenegro)です。夏場は木陰で(放置)栽培していましたが、落葉もせず上手く夏越しでき、取りあえずは順調に生長しています。
原生地では、1,000m以上の高標高に自生する原種ですが、比較的丈夫で栽培しやすいです。
H.セルビクスは、ダブル花が出現する確率が高い原種なので、小苗から栽培していると、もしかして・・・期待してしまいます(笑)。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
大人の色マゼンダ🩷 2024/04/25 | 鈴蘭の花には👾 2024/04/25 | はま族の衝動買い 2024/04/25 |
枝豆の本葉がの... 2024/04/25 | 3年目のシャクヤク 2024/04/25 | お天気良くなっ... 2024/04/25 |
明日から10月ということで、そろそろ原種たちが登場ですね。しかし放置していても夏越えできる環境はマンション族にとってはうらやましい限りです。我が家の原種たちは小苗や新芽たちを含めほとんどが夏までに落葉し、こまめに面倒を見たかいがありませんでしたが、先週辺りから2,3鉢がようやく新芽が出始め少しほっとしています。先生のボッコネイと同じで我が家のボッコネイも植え替えて養生していましたら、灰カビ病にかかってしまいました。早速ご指示通り患部を切りとってダコニールを散布しておきました。これからの時期、何か気をつけることはありますでしょうか?
返信するnonnonさん、お久しぶりです。
返信する小苗の時は、比較的水を必要とするので、今年の暑さは管理が大変だったかと思います。
やはり、木陰で風通しの良い場所が育てやすいですネ。
ボッコネイは、動き出しが早いため、降雨と暑さをダブルに受けると、灰色かび病がどうしても発生し易くなってしまいます。でも、これから気温が下がってくるので、症状が進行しないようでしたら、さほど心配はいらないかと思います。
地上部が枯れても、新芽が上がってきますので、施肥を行ってください。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。