10月18日、19日は湖山池
ナチュラルガーデンにてグリーン
フェスタ in 鳥取2014が開催されると
いうことで、さっそく行ってみたよ。
この日からガーデンも全面オープン
との事。屋台や園芸店のショップも
あって楽しかった〜
左:満開の秋明菊。大株があちこちで
咲き誇ってました。ほかにも
フジバカマやノコンギク、ススキなど
秋の風情を感じられる植物であふれて
います。
中:オミナエシとその向こうに広がる
野菊、さまざまなグラス類の素敵な
ボーダー
右:ポール・スミザーさんの解説で
園内を見て回りました。
興味深いお話もたくさん聞けました。
ここの土は荒めの用土にバーク堆肥を入れただけで肥料も入れてないそうです。表面はバークチップでマルチングしてあり、そうすることによって植え付け 初年度のみの潅水で、水やりもほとんど不要とのこと。潅水や肥料をぎりぎりまで控えると植物ががっちりと締まった姿になって、強風でも倒れにくく(ここはすごく風が強い)害虫や病気にも強くなるそうです
もちろん無農薬で環境に配慮されています。害虫もでるけど、それを食べる益虫や鳥も訪れるで、バランスのよい環境が保たれるそう。
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素敵ステキ、いいな~
返信する日帰りで行けないかな~
秋の花も充実しているのですね。
ポールさん、ご本人もいらっしゃるのですか。
グリーンフェスタだからかしら?
ハウスで育った苗より、こぼれ種で生き残った苗の方が丈夫そうですものねえ。
粗目の土という事は、水捌けを良くするためでしょうか。
くんくんさん
返信するポールさん、最近は月に1回くらいおいでに
なって、ナチュラルガーデニングの講習会など
しておられます。
このやり方で一般家庭で上手くいくかどうかは
植える植物にもよると思います。自生の
丈夫な植物を選ぶのがキーポイントですかね。
でも農薬はなるべく使わないにこしたことは
ないので参考にしたいですね!
水はけというか、根が呼吸しやすいほうが
いいのでしょうね。それでマルチングして
乾燥を防ぐ・・・という感じでしょうか。
いずれにしても庭の用土から改良しないと
いけないので、やるとなるとちょっと大変そう
ですね
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