りぼん★さんの園芸日記
写真

他のプロフィール画像を見る

りぼん★さん  岐阜県
お気に入りメンバーに登録
2014年10月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
51

毎年花を咲かせるには シンビジウム・デンドロビウム

2014/10/22
毎年花を咲かせるには シンビジウム・デンドロビウム 拡大 写真1 毎年花を咲かせるには シンビジウム・デンドロビウム 拡大 写真2 毎年花を咲かせるには シンビジウム・デンドロビウム 拡大 写真3

私は シンビジュームと思ってましたが
シンビジウム
デンドロビュームはデンドロビウム なのかな

我が家に数鉢ある シンビジュームとデンドロビューム
趣味園に参加さていただいてから
鉢に番号をつけて管理するようになったのですが
なかなか花が咲きません
我が家に本があるのですが(昭和61年発行)古いので
先日 図書館で 
「毎年花を咲かせるには
シンビジウム・デンドロビウム」
という本を借りてきました
(平成13年発行)
カメラ 1


それにショックなことが書いてありました
「開花株を購入した場合、翌年も同じようにみごとな花を咲かせようとしても、なかなか元のようには咲かない。それは栽培技術の問題ではなく、しだいに株が老化してくるからである。市販されている開花株は、メリクロンの若苗から育てられ、ちょうど勢いが最高の時に売り出される。その後の老化は防ぎようがない。メリクロンで育てられた若苗を購入し育てるのが賢明だ」
げっそりげっそり
我が家にあるのは すべて 開花株をいただいたもので
翌年 ほとんど咲きません・・・
でもね 個人で楽しむんだから
立派に咲かなくても 咲いてくれるだけでいいのです。
私なりにわりきって育てることにしました。

カメラ2 2011年12月に開花株をもらったもの
花芽?2つあるんですが どうかな?  ③

カメラ 3 ⑦
これは 葉芽 花芽?
番号つけてから 一度も咲いてないので
どんな花なのかわかりません
花芽だとうれしいんでうけど 期待薄・・・がまん顔

「毎年花を咲かせるには シンビジウム・デンドロビウム」関連カテゴリ

みんなのコメント(10)

こんにちは。

我が家にも同じ本があります。暗記するほどに何回も読み返しました(笑)。

デンドロは弱って来ると高芽が出て株の若返り更新が簡単に出来ますがシンビはだんだん老化して来るので・・・・。

ランを始めた頃は「シンビは簡単だ!」と思っていましたが、最近は「とても難しい!」と悟りました。

プックリした花芽が出て開花が楽しみですねハートたち(複数ハート)

返信する

こんにちは(^o^)/
へぇぇ知りませんでした~
とても勉強になりました!
安くはないのに老化ですかぁ~
何か自分の老化と重ねてしまいましたf(^_^;

花 咲くといいですね(^o^)/

返信する

優花ちゃんのジージさん
こんにちは

この本をお持ちですか。月ごとの管理が書かれていてわかりやすいですよね。

デンドロは高芽更新で確かに若返りますねぇ
シンビジュームは難しいですが
花が咲いてくれるととてもうれしいです。

返信する

ゼラニウムさん
こんにちは

うちにあるシンビジュームは
買ったものではなく 旦那さんの会社の園芸クラブ会費を払って(月200円ほど)いた時に毎年1鉢づつ 年末に花鉢をもらったもので 4品種ほどあります。
いただいた時はみごとな花が咲いているのですが
翌年からは・・・
老化って びっくりでしたよ。

返信する
  • 写真
  • 2014/10/22

こんにちは

日本語表記いつから代わったのでしょうね。
私も気になってました。

あ、そうなんですか。
最近の立派なお花はメリクロン苗からの成長株なのですね。そうすると後は老化するだけ。

いつ頃からメリクロン苗が幅を利かせるようになったのでしょうね。
私のは殆ど古い物だから違うかもしれません。
どうしても咲かない鉢があるので、それは新しいのでメリクロンかな?そう思うと諦めが付きます。と言いながらしばらく育ててみます。

返信する

こんにちは

私も昔、洋ラン色々育ててました。
シンビジュームとデンドロビュームは全く違う洋ランですね。
シンビジュームはりぼんさんのこの写真のような下から葉っぱが出てるランで、デンドロは棒状の茎に下から上までお花が咲くランです。
なので栽培方法も全く違いますね。わーい(嬉しい顔)

シンビジュームはもの凄い肥料喰いなのでどんどん7月まで肥料をあげないとなかなかバルブが太らないので花芽も付きにくいですね。
写真を見ると軽石のコンポストみたいなので、肥料持ちが悪いかも。
一番肥料持ちがいいのが水ゴケですね。水ゴケは水やりも少なくて私向きでした。でも水ゴケは毎年新しいのに替えてあげないといけないのでそれがめんどうだったかな。
その次はバーク材。バーク材と軽石は頻繁に水やりが必要ですね。
なんせシンビジュームは肥料、お水、日光が大好き!
昔30鉢くらいあったけど、冬に家に入れれなくなって栽培止めました
肥料は市販のでもいいけど、油かすと骨粉を同量混ぜて、お水で練ったのを発酵させ乾燥した自家製も肥料もよく効きますよ。
それと一升瓶に油かすと骨粉を瓶の三分の一ほど入れてお水を瓶いっぱい入れて口を閉じ、発酵させた液体を液肥としてあげてました。

真ん中のぷっくりした芽は花芽かも?ウィンク指でOK
新芽はほっそりしてるけど、花芽は太目のプックリしてたら期待できそう!
新芽のバルブが太って復活には2,3年かかるけど綺麗なランが楽しめるので諦めないでね!
長々と失礼しましたm(_ _)m

返信する

こんばんは。

蘭は、繁殖効率が低いため、メリクロンによる苗生産が行われています。
メリクロン苗は、若返り効果で生長活性が高く、株が綺麗な状態で花を咲かせることができます。
実際に花店に流通しているのは、こうして生産されたものです。
しかし、あくまでも、きちんとした管理、環境下で育てた場合です。

株の老化で、綺麗な状態で咲かせることは難しくはなりますが、花付きの善し悪しで言えば、株が若くて生長活性が高く、栄養生長が盛んな状態(葉ばかりが茂り易い)よりも、老化した方が、花付き自体については良くなる傾向があるのが一般的です。
花付きの善し悪し自体は、栽培環境、栽培技術、品種自体の花付きの良否が多いに影響します。

「メリクロンで育てられた若苗を購入し育てるのが賢明だ」・・・というのは、あまりにも乱暴な表現で、メリクロン苗の生産業者である著者の販売促進の思惑が見え隠れする表現に思えます。

話半分で、あまり気にせず、大切に育てて下さい。
綺麗に咲いてくれるとイイですね。

返信する

華さん
こんにちは

うちのも古いのがあるから
メリクロンではないのもあるかもね。

シンビジューム 今年は1鉢しか咲かなくて
枯れないから育てているのだけれど
やっぱり花がみたいですよね。

返信する

花かごさん
こんにちは

30鉢も育てていらしたんですか?
すごい しかもちゃんと管理してらして
私いい加減なんですよね。
もともと 欲しくて買ったものでもなく
もらいものなので咲かなくてもいいや ぐらいの気持ちだったのです(これでは 咲くわけないですよね)
しかも いつのまにか義父が 株分けしてて
鉢数が増えて 義父はその後管理するわけでもなく
私が水やりくらいしていた状態だったんですよ。
趣味園に日記を書くようになって
これではいけないと・・・・

ズボラな私はいいかげんな育て方しかできませんが
花芽がでればうれしいので
もう少しばんがります。
ありがとうございました。

返信する

こんちゃんさん

こんにちは

ありがとうございます。
今までより少し手をかけて冷や汗
育てていこうと思っています。
立派じゃなくても、花が咲いてくれると
うれしいですから。

返信する
みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!