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この本一度は読む本です。 NHK放送でお馴染み「植物ベランダー」のネタにも出てきます。改編されてリニューアルされてました。 名著です。
こんにちは。 懐かしい名前だな~!チェコの、Karel Čapek だなんて。 昔、ガーデンライフ:誠文堂新光社の出してた園芸雑誌に コラムの翻訳版を載せたウチの一部を、1959年に単行本化。 (※原文~ではなく、ドイツ語版を元に、翻訳したらしい) その後、多分、著作権が切れたとき等だろうと思うけど、 中公文庫が、文庫本でも出したヤツね>初版@1975年。 http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%AE%B612%E3%82%AB%E6%9C%88-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF/dp/412202563X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1414381792&sr=1-1&keywords=%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%AE%B612%E3%82%AB%E6%9C%88 「園芸家12カ月」に載っている内容とは、多分、違うだろうが 記憶に残っているコラムでは、かつての、ヨーロッパでの サボテン狂時代の話が面白かったわ。 如何にも、ありそうな話で、実話がベースだったのかも。 サボテン・マニアの貴族のサボテン・ハウスに、泥棒が入り、 多数のサボテン鉢の中から、希少な鉢だけを盗んで行った。 そこで、一計を案じた。「◯◯卿のサボテン・ハウスに 致死性のウイルスが発症した。治癒には特効薬が必要!」 とのデマ・ニュースを、サボテン・マニア間に流したんだと。 慌てた犯人がその「特効薬」を問合わせてきて、犯人発見! でも、その大金持ちと泥棒は、サボテンについて意気投合し ついには、メキシコでの採取活動のパトロンにまでなった~ ・・・って話。第二次世界大戦前のチェコは豊かだったのね。 ま~、ジューイッシュだけが豊かだったのかもしれないけど。 お兄さんは強制収容所で亡くなった由。本人は、ナチスが プラハを占領し、逮捕しに自宅にやってきたが、 その前年には、既に、亡くなっていた由。享年48歳。 当方、持病の悪化+遠距離介護の開始で、身動き取れません。
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ご無沙汰です〜 介護とかご苦労様。
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こんにちは。
返信する懐かしい名前だな~!チェコの、Karel Čapek だなんて。
昔、ガーデンライフ:誠文堂新光社の出してた園芸雑誌に
コラムの翻訳版を載せたウチの一部を、1959年に単行本化。
(※原文~ではなく、ドイツ語版を元に、翻訳したらしい)
その後、多分、著作権が切れたとき等だろうと思うけど、
中公文庫が、文庫本でも出したヤツね>初版@1975年。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%AE%B612%E3%82%AB%E6%9C%88-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF/dp/412202563X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1414381792&sr=1-1&keywords=%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%AE%B612%E3%82%AB%E6%9C%88
「園芸家12カ月」に載っている内容とは、多分、違うだろうが
記憶に残っているコラムでは、かつての、ヨーロッパでの
サボテン狂時代の話が面白かったわ。
如何にも、ありそうな話で、実話がベースだったのかも。
サボテン・マニアの貴族のサボテン・ハウスに、泥棒が入り、
多数のサボテン鉢の中から、希少な鉢だけを盗んで行った。
そこで、一計を案じた。「◯◯卿のサボテン・ハウスに
致死性のウイルスが発症した。治癒には特効薬が必要!」
とのデマ・ニュースを、サボテン・マニア間に流したんだと。
慌てた犯人がその「特効薬」を問合わせてきて、犯人発見!
でも、その大金持ちと泥棒は、サボテンについて意気投合し
ついには、メキシコでの採取活動のパトロンにまでなった~
・・・って話。第二次世界大戦前のチェコは豊かだったのね。
ま~、ジューイッシュだけが豊かだったのかもしれないけど。
お兄さんは強制収容所で亡くなった由。本人は、ナチスが
プラハを占領し、逮捕しに自宅にやってきたが、
その前年には、既に、亡くなっていた由。享年48歳。
当方、持病の悪化+遠距離介護の開始で、身動き取れません。
ご無沙汰です〜
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