当園の最低気温が10℃を下回る季節になり、園内の木々も色付き始めました。この現象は簡単に言うと、葉の葉緑素が落葉の前に分解されたために本来葉に含まれていた栄養分の色が見えるようになったことをいいます。
さて、紅葉する木としてモミジが有名ですが、せっかくこのブログでは3枚まで写真を載せていいことになっているので、モミジ以外の木も2種類紹介します。
写真左 :アカ同士ということで、ハナミズキとケイトウを一緒に写しました。
紅葉というとモミジばかりが取り上げられますが、ハナミズキの紅葉もきれいだと思いませんか?(実はこのケイトウ「スマートルック」という名の葉がアカっぽくなる品種です。)
写真中央:園内の日当たりがよい場所に植栽されているモミジが色付き始めています。
11月中旬頃には見頃になっていると思います。
ただし、日陰になっている場所は色付くのが遅いから、注意してください。
写真右 :カツラです。
わかりづらいですが、黄色く色付き始めています。
葉が黄色くなって落葉する頃になると、しょう油そっくりの匂いがするそうです。
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