クリスマスローズの病気の中でも、ごく一般的なのが灰色かび病です。冬場を除いて、ある程度の温度と湿気があると発生します。
恐れる必要は無いのですが、放置していると、株全体に広がり枯れてしまうこともありますので、早期に対処して下さい。
葉先や葉の縁に、茶褐色に湿った病変が現れたら、先ずは患部を切り取り、雨の当たらない風通しの良い場所で管理しましょう。
手当が早い場合は、殺菌剤を使用しなくても、拡大を防ぐことができます。
写真の株は、けっこう広がっていますが、講習会用に患部を切り取らないで放置していたためです。通常はお早めに・・・。
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