冬は窓際で実生苗をつくるのが恒例になっている。
例年はクリスマスローズの早期発芽をしているが今年はタチギボウシがメイン。
半八重の実生から八重が出ないか挑戦中。
通常の栽培では開花に2,3年かかる。
早期発芽と促成栽培で期間を短縮するのが目標。
今年採種したタチギボウシ半八重の実生に本葉が出てきた。
子葉が出たのはずいぶん前だが…
(11月13日の日記で紹介。)
やっと小さな苞葉が出て続いて本葉が出てきたので一安心。
冬の間にどこまで大きくできるかで開花株にできる期間が違ってくる。
そのへんはクリスマスローズの早期発芽と同じだな。
できれば雪どけまでに本葉4枚出したいところだ。
ニュースでは爆弾低気圧による暴風雪警報が報じられている北海道だが…
札幌上空に限って言えば天気は穏やか、風も弱い。
しかし北の方には分厚い雲。
厚田、浜益方面だが…吹雪いていそうな気配が伝わってくる。
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こんにちは!北海道!これから大変そうですね!
返信する気をつけてくださいね!お話を聞いただけで怖くなっちゃう。実生苗はかわいいですね。我が家は、シクラメンが30できました。
チョコさん、こんにちは。
返信する道北道東はかなり吹雪いているみたいですね。
札幌は午後に入って北風に変わり、少しづつ雲も広がってきました。
大荒れにはならないと思っていますが…油断は禁物ですね。
実生苗は見てると和みます。
シクラメン30できたんですか~、すごいです。
うちは置き場所が合わないのかな?
新芽がこじれてなかなか大きくならないです。
こんにちは
返信するタチギボウシ、芽が出ているのですね。
うちのこはまだなので心配になってきました。
今日、日記に大きな双葉が出たことを載せました。
タチギボウシとは似てませんから・・アザミでしょうか?
ツユクサは極々小さな芽が見えて来たので・・根がついたかな~と思っています。
お天気大荒れになりそうですね。どうぞお気を付けください。
室内での水やりはどうしているのでしょうか〜
返信する土がカビてきませんか?
私は水を控えめにあげているんですが・・・
可愛らしい新芽がたくさん出て来ましたね〜
これからのポット上げ大変ですね
もこさん、こんばんは。
返信する双葉、ギザギザの種も送っているかな?
ルリタマアザミだと思います。
ルリタマアザミなら双葉ですね。
本葉は船形で細長いです。1年目の苗ではアザミの葉のようなトゲトゲがほとんどないです。
今の時期に発芽してるなら順調にいけば小さいながら夏には花が見られるかも。
ルリタマアザミは移植に弱いので鉢増しの時は根鉢をくずさないようにしてね。
ギボウシは子葉が小さいのが1枚です。
発芽温度が20度近く必要なので暖かいところで管理してくださいね。(水切れにも弱いので鉢皿に少し水を残してください。)
ヤマガラさん、こんばんは。
返信する室内の水やりはペットボトル両手にうろうろしてます。
1,8Lじゃ少ないので2,7Lや4Lの焼酎用のボトルを使ってます。
用土にカビは生えないですが有機肥料を使うとカビてきますので室内栽培では化成肥料使ってます。
実生苗は本葉が2枚出たら単ポット上げしたいところですが…置き場所ないので春まで集団生活をしてもらう予定なんです。
こんばんは
返信するクリスマスローズの生産もいよいよ促成栽培で、一年で咲かせる方向に進みそうです。
加藤農園に続き、野田園芸さんでも試験的に始めています。施設があるので、促成栽培への切替えは早そうな気がします。
タチギボウシの方はうちでは普通いまいていますので、春がたのしみですね。
あっ、「趣味の山野草」1月号で、加藤農園の記事が載っていますので、本屋で立読みをお勧めします。
返信するさいちぇんさん、こんばんは。
返信するいよいよクリスマスローズも促成栽培の時代ですね。
成長ホルモンも使って生育期を連続させる方法は他の園芸品種では行われているので、今後研究も進むのでしょう。
寒冷地の優位性は今後はなくなるのかも。
シンビジウムみたいに山上げはあるかもしれないけど冬温暖な方が早期発芽以降の生育に良いと思えます。
加藤農園、もう咲いてますね。
今年もゴールド・ネオン系の新交配が出てました。
記事、ぜひ探して読んでみます。
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