写真、1枚目はそだレポにも書いた2008苗の開花花。
2008のハイブリット苗のうち、2株が白い蕾でした。
残りの白い蕾がおととい辺りから咲き始めました。
真っ白はいつみても綺麗です。
2枚目は、そだレポ・その1の表紙にも使ったピンクダブルです。
そだ・レポ表紙は、2010年の写真。
今回は、2011年の花。
今年は、ピンクが濃くなっています。
写真3枚目は、2010年初夏に採れた種を撒いたもの。
2010年に採れた種は、2カ月の高温処理と低温処理を施したものと普通に外で夏と冬の気温を経験したものと作りました。
結果…、確かに、高温処理を施して、低温処理を施した種の発芽時期は早かったけど、双葉が出た時間での温度管理は、設備がなくて、出来ずに、ひさしにおいたままでした。
すると、成長スピードに差がなくなり、種個性の成長速度が目立ってきました。
それでも、2008苗よりもポット上げの時期は早いため、このまま暖かくなって、夏の気温もあまり上がらなければ、2008苗のように、1ポットでも、来年春には咲いてくれないかなぁ…と期待しています。
この経過は、これから新しいそだレポに書いていきたいと思います。
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こんばんはー。
返信する先日の赤い花は、つぼみが2つほど出来て、
合計三つ咲きそうですよ。
しかしすごいですねぇー
私も昨年、適当に交配のまねごとをやりまして、
赤ピコシングルに、ホワイトシングルをこちょりこちょりとやってみたんです。
最近葉っぱがちょろっとでてきてます。
が、本当に交配出来たかはだいぶ先のお話しなので、
楽しみと言えば楽しみなんです。
まぁ、失敗でも構わないのですけどね。
ヨネキチガーデンさんこんばんは。
返信するそうなんですか、蕾から咲くまで楽しみですね。
教えてくださってありがとうございます。
交配は、いつかやってみたいと思っていました。
クリスマスローズの育て方の本を読んだり、開花株を世話していても、交配して、種を取って双葉から育てて、実際に経験しないと分からないことが多いんだな、と今回、しみじみと分かりました。
交配しても、親の美しさを超えることがないとはいいますが、2008苗では「たしかにそうだな」と思っています。
2010交配苗では、親株にコピスガーデンの樋口交配のクロスをさせているので、ある意味、楽しみです…。
私の想像では、たぶん、黄色のダブルとシングルばっかり咲きそうです。
たくさん種とったので、そのうちの一つか二つくらいは綺麗な花が咲いてくれるのでは…と楽しみです。
交配は、本当に楽しみですよね。
自分で育てた分、わくわくしますよね。
たしかに。
返信するこれだけ並んでいれば、間違いなく自然交配する
でしょうね。
人工的に作った派手な花も良いんだけど、
自然が作った質素な花、
ここに趣を感じることの出来るのは
日本人だけみたいですよ。
楽しみですね。
あかん!ワビサビに入った。
失礼します。
こんばんは。
返信するえっと、私は、自然交配での種取りはしていないのです。
すいません、おもいきり、人工的に作っています……(汗)
自然に膨らんできた子房は、ちぎって取り去っています。
種を取りたい時は、お花の美しさなどを考慮しつつ、母株と花粉株を選びます。
特に母株には、開花して二年目以降のものを選ぶようにします。
宮城の気候では、種が取れたらすぐに、真夏に入ります。
全てのエネルギーを種に注いでしまった株は、夏越し失敗してしまうのです。
そして、母株となる花が三分時期くらいの、開き切らない時に花粉をたっぷりとなすりつけて、子房が膨らんできたら袋掛けしています。
こんにちは、
返信するごめんなさい。よけいなことを書いちゃいました。
家のも、まだつぼみがあるから交配してみようかなぁ。
おしべを発育前に切っちゃうんですよね。
でも、これとこれと合わせたらどうなるのかな?程度の
感覚だと、おもむきどころか、味もなければキレもない
そんなの出来たら、クリスマスローズとしては大迷惑でしょうしね。ちょっと勉強してみます。
こんにちは。
返信するいえいえ、大丈夫ですよ。
私がする交配の場合、最初から「こういう花を作りたい。この花の子どもがみたい」というのがあるので、親にする株を選びやすいです。
おしべを生育前に切るやりかたもありますよね。
ただ、それは、自家受粉を避けるためだと思っているので、自家受粉する前に、他の花粉親の花粉をたっぷりなすりつければいいんじゃないかなぁ…なんて、思って、自己流です。
それに、クリスマスローズって、交配しても、両親の花の特徴ではなく、そのクリスマスローズのおじいさん、おばあさんに当たる2世代前の花の特徴が現れたりするので。
ただ、あまり近しい花同士で交配繰り返していると…、灰カビになりやすかったり、病気の抵抗力が弱い様な気がしてます。
なにぶん、趣味の範囲なので、お互いに存分に楽しみたいですね。
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