先日紹介したカトレア・ホーレス‘マキシマ’(左下)と、その子供たちです
左下:C.Horace‘Maxima’AM/AOS
他の3品種の片親です。
左上:Rlc.Goldenzelle‘High Noon’
右下:Rlc.Goldenzelle‘Lemon Chiffon’AM/AOS
共に、Rlc.Fortune x C.Horaceの交配で生まれた品種です。
右上:C.Melody Fair‘Crystal Fantasy’
C.Stephen Oliver Fouraker x C.Horaceの交配で生まれた品種です。
こんにちは。
返信するわぁ~、すごいですね。
俗な言い方をすれば、お父さんと異母兄弟たちですか。
本当に昨日書かれていたように、相手側の特徴をうまく出してるわけですね。
花色は様々あっても、花姿の良さはお父さん譲りですね。
早速、解りやすい家族写真を見せて頂いて、ありがとうございます。
こんにちは~。
返信する素晴らしい親子共演ですね
似てると言えば似てますがそもそもの色の違いもあり、ぱっと見て親子、兄弟とは分からないですね。
こんにちは(^-^)/
返信する素晴らしいです⤴︎
芸能一家みたい✨
どれも親の良いところを受け継いでますね❤️
みんな違うけど、やはり似ていますね^_−☆
こんにちは。
返信する華やかな親子共演ですね^^
すばらしい~
片親が違うとこんなにも違ったお花ができるんですね!
タータンさん、こんばんは。
返信するC.Horaceは、花型を改善する能力が非常に高い交配親のようです
これ自体ピンク花で、勿論色々な花色の子供も生まれるのですが、ここに掲載した子供を見ると、とてもピンク花が親とは思えないですね。
↓参考までに、Rlc.Goldenzelleのもう一方の親品種です。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e4/baea31965caeca0b9f369e01c2df8f4b.jpg
格段に、花型が良くなっていることが判ると思います。
うめさん、こんばんは。
返信する花型だけを見れば、親子かな?とも思えますが、花色の点ではとても信じられないですね
そこがC.Horaceのスゴイ所だと思います。
うめさんがお育てのC.Drumbeatも、C.Horaceの子供ですね
ふみえさん、こんばんは。
返信する華麗なるC.Horace一族です
花色は違っていても、丸弁でオーバーラップする整形花ばかりですね。
これほど優秀で、改良に貢献した品種は他には無いと言っても過言ではないほどですね
mokaさん、こんばんは。
返信するC.Horaceという品種は、交配親に使うと、交配相手の花色をよく伝え、かつ花型をよくする働きが強いようです
こうして親子を並べると、花色の点では、親子とは思えないほど、ピンク色の影響が感じられませんね
しかしながら、花型は、いずれもオーバーラップするほどの整形花になっていることが判ります
おはようございます。
返信する毎回、毎回、素晴らしいお姿に
ため息~💝
圧巻です。
いつも楽しく拝見させていただき、
幸せいっぱいです。
こんにちは。
返信する一目瞭然の画像、見ました。ありがとうございます。
驚きですね。
この花がRlc.Goldenzelle‘High Noon’と‘Lemon Chiffon’のお母さんになるんですか。(すみません、勝手にお父さん、お母さんとしてます)
育種家の皆さんは、驚きと確信を持って、交配をされたのでしょうね。
ちなみに、ホーレスはマキシマ以外にもあるんですか?
また、ホーレスの系統はどれも優れた交配親なんでしょうか?
いつも初心者の質問ですみません。
ローズナクレさん、こんにちは。
返信するいつもご覧くださってありがとうございます
カトレアは、品種によって開花期が違うのですが、我が家では冬咲き品種が多いので、こんなに揃って咲くのは、この時期だけなんですよ
他にも咲いてくれそうな株があるので、もう少し楽しめそうです
タータンさん、こんにちは。
返信する種名の登録は、父母が逆の場合も同じ名称になるので、正確には判りませんが、C.Horaceを父親にしたものが多いように思います。
(交配親は、母×父で書きます)
良い花が良い交配親とは限らないので、最初は実際に交配した結果から、良交配親としても可能性を見出したのでは?と思います。
本種は、‘Maxima’以外に、‘Eloquence’という個体がありますが、数が少なく、実物を見たことはありません。
C.Horaceの子供すべてが良い交配親というわけではないと思いますが、祖父、祖母あるいはそれ以前の世代にC.Horaceが使われている品種も多いことから、優れた交配親が多いものと想像します。
こんばんは〜^
返信するあ〜〜。
系統図を全部書いてみたくなるお話です(笑)
凄いですね〜〜
すごおぉ〜〜く綺麗です。
蘭展でこんなに並んでいたら、足が動かなくなっちゃうかも(笑)
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信する蘭展では、品種名だけ明記されていることがほとんどなので、親子など関係性が不明ですね
中には、親子や従兄など、親族関係の種類もあったかもしれません。
家系図通りに見ることが出来れば、改良の歴史、進歩の度合いが良く判ると思うのですが・・・。
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