父の原種好きは昔から
それはそれはすごいものでした。
英語ができないのに
タイプライターを使って
発注書を書いて郵送し
いつのまにか洋ランの原種の株を輸入していたんです。
僕が中学へ入学したら、すぐに
海外の洋書を『読んでくれ、訳してくれ』って
平気で頼んでくるような父でした。
そのおかげで英語が得意になったのだから
いまでは感謝しておりますが・・・・。
左画像は南米からの輸入直後の姿。
真ん中画像はインドからの姿。
国によって梱包の趣が異なるので
愉しいんですよ。
そこで文化が気になってくる。
ラン好きって、実は異文化好きでもあるんです。
いつのまにかグローバルな性格へ育てられて
世界のどこに行っても不自由はしないのですが、
わが国ではちょっと派手っていうか?
うるさいっていうか?
はあ〜って感じです。
自分の息子をどう育てあげるか?
まだ悩んでおります(汗)。
これでも父親をしているつもり・・・。
頑張りますわ。
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トミー先生 おはようございます
返信する昔南米からヨーロッパに荷物を運ぶ時にカトレアを緩衝材に使用したと読んだことがあります。
これは緩衝材入り蘭ですね。このような状態を初めて見ました。凄い量ですね。
先日趣味園の苔玉の仕立て方を見ました。蘭専門と勘違いしていたので驚きでした。
たねたねさんへ
返信する14年前に大阪NHKさんが、
関西圏向けに趣味の園芸のような
園芸コーナーを作ってくださって、
生放送でさせて頂くことがあったんです。
その時からです。
いろんな園芸の芸を
テレビで披露させていただいたのは・・。
たしかにランが専門かもしれませんが、
自分自身、
専門はバイオテクノロジーと認識しております。
なかなかメディアで
バイオテクノロジーのお話をする機会がなくてさびしいのですが、
園芸の基礎っていうか、
生物の基礎っていうか、
細胞の基礎っていうか、
大切なことって、たくさんありますから
なにかそういう根源的なことを
テレビでやっていけたらいいなって思っております。
これからもよろしくお願いします。
トミー
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