花友さんに頂いた松島セッコクが、花を開き始めました
松島セッコクは、セッコクの中でも、非常に小さな草姿が特徴です。
①デンドロと松島セッコクのツーショット。
同じデンドロビューム属ですが、こんなに大きさが違います
②デンドロ・‘ファンファーレ’。
丸く大きめの花で、力強い印象の花です。
③松島セッコク。
リップの喉に、褐色を帯びないグリーンの目が入っており、私の好きな「素心」と言って良さそうな花です
セッコクの花はリップの幅が狭く、バルブのほとんどの部分が葉鞘(葉の一部でバルブを包む皮のような部分)で覆われているのが特徴的ですね。
純粋なセッコクとセッコク系交配種とを見分けるポイントの一つにもなります。
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こんばんは。
返信するファンファーレですか!名前のように高らかに咲く鮮やかな色の花ですね♪
セッコクという名前は初めて聞きました。上品な姿だこと。
こちらのデンドロ、とても華やかな
返信する色でゴージャスですね!
セッコクのグリーンアイが見事ですね!
凛としたお姿~
僕のおばあちゃんもセッコク育てていますが、すごい和風な花です。でもこのセッコクは少し洋風が入っていてきれいですね。
返信するこんばんは(^-^)/
返信するファンファーレ、素晴らしく鮮やかですね❤
松島セッコクとの大きさの違いが良くわかります。
対照的なデンドロが、お互いに引き立てあっているようです😆
Canaryさん、こんばんは。
返信する力強く高らかに・・・そんな雰囲気のデンドロですね
丸い大きめの花は、存在感がありますよ
セッコクは、我が国に自生しているデンドロビュームの一種で、Den.モニリフォルメっていう種なんですよ
小型のデンドロ品種の中には、このセッコクの血を引く種類も多いです。
楚々とした姿が魅力ですね
ローズナクレさん、こんばんは。
返信する丸く大きめの色鮮やかなデンドロ・・・ゴージャスな感じがしますね
花数が少なめですが、その割には見応えがありますよ
セッコクのグリーンアイ・・・より清楚な雰囲気が漂いますね。
こういった素心の花、好きなんですよ
たいやきさん、こんばんは。
返信するおばあちゃんもお育てなんですね
このセッコクは、名前の通りで、自生の北限とも言われる松島に自生している系統なんですよ
普通の種類より、かなり小型のが特徴です。
ピンクがかったものや、リップに黒紫色の目が入ったり・・・花色のバリエーションがありますが、これは緑の目で、すっきりした花色の個体です
ふみえさん、こんばんは。
返信するデンドロは集団美が魅力ですが、このファンファーレは、1輪を見ても豪華な感じです
松島セッコクは、ほんと小さくて可愛いですね。
比較のため、一緒に並べて撮ってみました
どんな花が咲くか?興味深々でしたが、私の好きな素心タイプで、とても嬉しく思っています
こんばんは。
返信するファンファーレはデンドロの中でも大輪の花なのですね。豪華すぎて デンドロとは思えませんでした。松島セッコクはセッコクの中でも小さめの花ですか?
同じデンドロのお仲間とは思えないほどの、花の大きさが違いますね。
松島セッコクは今頃開花するタイプなのでしょうか?可憐でステキなお花ですね
梢さん、こんばんは。
返信する花屋さんで見かけるデンドロの多くは、中輪系の品種が多いですね
このデンドロは大きめで、測ってみると、一番大きな花は8.5cmありました。
松島セッコクは、花も、普通のセッコクより少し小さいと思います。
並べると、びっくりするくらいの差がありますね
開花時期は、通常、屋外では春から初夏ですが、頂いた時に、既に蕾が出ていましたので、温室で管理していました。
普通のセッコクでも、室内に取り込んで冬越しさせた場合は、早くに花を咲かせます
おはようございます
返信する大きくて色が綺麗に入った’ファンファーレ’はよい名前ですね。見ていると元気が出てきます。
松島セッコクは白い花弁が素敵です。花つきが良くないと思っていたのですが、満開時は豪華になりますね。
花が終わったら気に着生させるのでしょうか。
おはようございます♪
返信する‘ファンファーレ’、 印象に残る名前とお花ですね~
松島セッコクって早い時期に開花するのですね。
リップの奥のグリーンが入って、爽やかな感じが素敵です
純粋なセッコクとセッコク系交配種の見分け方、勉強になりました(^^♪
こんにちは。
返信するファンファーレ 名は体を表すですね。
かわいらしいけど華やかな花ですね。
いつもいつもきれいな花を見せていただき
ありがとう!!!
こんにちは。
返信する大きくて華やかなデンドロと、小さな松島セッコク。
並べてみると、大きさの違いにビックリしますね。
ファンファーレは、より華やかに、松島セッコクは、より可憐に見えます。
※教えてください。
「銀竜」に高芽が出てきてるみたいなんですが、環境が合わないのでしょうか?
こんばんは~。
返信するこのデンドロ、ひょっとしてかなりの大輪でしょうか。
鮮やかな濃いピンクもとっても印象的な花ですね
たねたねさん、こんばんは。
返信するファンファーレは、名前と花のイメージが合致していますね。
丸くて鮮やかな大きめの花なんですよ~。
松島セッコクは、バルブが短いので、蕾が付く節数も少ないようです。
宮城県からはるばる2日かけて到着しましたが、丁寧に梱包して下さってて、無事に花を見ることができました。
残る蕾の開花も楽しみです。
できれば、着生させて、野生の雰囲気を味わいたいのですが、あまりに可愛いので、鉢のまま近くに置いておきたい気もします。
株分けしようかしら・・・
おれんじぺこさん、こんばんは。
返信するファンファーレ・・・なかなか良い名前ですよね。
花のイメージによく合っていると思います。
松島セッコクは、温室の中なので早く開きましたが、通常の屋外栽培でしたら、春から初夏に咲くと思いますよ。
素心は、澄んだ花色で、綺麗ですね。
セッコクは、デンドロ・モニリフォルメという原種の和名なので、交配種になると、もはやセッコクでは無くなりますね。
混同されていることがあるようですので、正しく区別したいものですね。
みちよさん、こんばんは。
返信するファンファーレは、花屋さんでよく見かけるデンドロよりも、大きめの花で、花も丸くて格好が良いですね。
1輪で、可愛いコサージュができそうです。
花数が少ないのが残念ですが・・・
できれば、1節に3輪咲いて欲しいですが、花が少ないのは、この株の性質のようです。
タータンさん、こんばんは。
返信する一口にデンドロといっても、大きさの違いにビックリしますね。
こんなに違いますが、同じタイプなので交配もできるんですよ(しませんが・・・)。
銀竜・・・
環境が合わないということは無いですね。
むしろ、そちらの方が適していると思います。
高芽が出るのは、根が傷んだり、肥料が多過ぎて栄養生長が盛んな時に出易いですが、特に、根腐れなどの症状が見られなければ、あまり気にすることは無いと思います。
不要であれば、早めに摘み取って下さい。
うめさん、こんばんは。
返信するファンファーレ・・・一番大きな花で8.5cmありますが、2/14の日記のアンデモスという品種は9.4cmでしたので、「大きめ」という程度だと思います。
鮮やかな花色で、花型も良い品種ですね。
こんばんは〜〜
返信するあ〜〜、よかったです〜〜。
無事に咲いてくれて、しかも、のどの奥が緑で〜〜。
松島セッコクとネットで検索すると、素心のお花か、ピンク掛かったお花がほとんどで、ぜひぜひ、白いお花を育てていただきたかったのでした〜〜。
ほっとしています〜〜。
蕾も無事に膨らんできて、全部咲いてくれそうですね〜。
こんちゃんさんなら、数年の内にセッコクのボールが出来るのでしょうか?
しかしながら、ファンファーレの中に松島セッコクはいくつ入ってしまうのでしょうね〜(笑)
とても同じデンドロビウムなのに、ここまで違うんですね。
ファンファーレも、すっごく勢いのある元気な印象のお花ですね。
これまた、まさにファンファーレ!!
こういった命名にも、粋を感じます!!
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信する2日の長旅・・・丁寧な梱包で、無事に咲いてくれました
素心の花が好きなの、サクシュコトニさんはご存じだったのでしょうか?
ありがとうございます
株が大きくなるのには、やはり年数が必要ですね。
徐々に大きくなれば・・・と思います。
このツーショット、いいでしょ
こんなにも大きさが違うんですよ。
ファンファーレ・・・花の雰囲気をよく表していると思います
おはようございます
返信する私の日記にコメントありがとうございました。
あの日からこの日記が気になっていたのですが、セッコクの定義が今一分からず悩んでいました。
松島セッコクとセッコクの区別も消化できない、
我が家のデンドロとセッコクの区別をまず付けたいと思ってます。単に茎が細いお花が小さいというものじゃないんですね。
セッコクはデンドロの仲間ですよね。
デンドロ・モニリフォルメという原種の和名なのですね。
>セッコクの花はリップの幅が狭く、バルブのほとんどの部分が葉鞘(葉の一部でバルブを包む皮のような部分)で覆われているのが特徴的ですね。
とありますね、私のはセッコク交配種なのですね。
そこまでは理解できましたが納得するのにもうちょっと時間が必要です。
華さん、こんばんは。
返信するこれまでの経緯から、華さんは研究熱心で、観察力も鋭い方ですので、正しい知識と、セッコクの正しい姿さえ判れば、多くの場合で区別が出来るようになると思いますよ
まず、松島セッコクは、松島に自生しているセッコクで、セッコクの中でも草姿が小さい特徴があることから、わざわざ「松島」と付けることが多いだけで、植物の種類でいえば、単なる「セッコク」です。
セッコクは、東南アジアを中心に広く自生するデンドロビュームの中で、我が国に自生する、デンドロビューム・モニリフォルメ(Den.moniliforme)という種の和名ですね。
他種と交配されると、純粋なDen.moniliformeでは無くなりますから、セッコクでは無いということになりますね。
セッコクにも多くの個体差がありますが、概して、花弁が細く、リップの幅が狭く、先端にいくにつれ細く、あるいは尖った形をしている、バルブのほとんどの部分が葉鞘(葉の一部でバルブを包む皮のような部分)で覆われている、葉の幅の狭い、バルブが細い、根が細いなどの特徴があります。
ここで注意しないといけないのは、セッコク系交配種であっても、普通のノビル系品種と比べると、上記の多くの特徴を有しているように見えてしまうので、その場合は誤った判断をしてしまいます。
事前に、正しいセッコクの姿をよく観察し、それを基準にする必要になると思います。
もし、華さんの判断基準となっているセッコク(と思っている)の姿が、セッコク系交配種であったなら・・・、区別は付きませんよね。
今日の日記に、セッコク系交配種の画像と、セッコク画像のリンク先を張っていますので、セッコクを基準にして、交配種を比較してみて下さい
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