展示場前の「もみじ山」で、
雪割草(正式名:オオミスミソウ)が咲いています。
色とりどりでとってもキレイ
種まきして育てた株を、
自生地っぽく植え込んでみました。
うまく根付いて殖えてくれますように・・
朝早くは蕾んでいることが多いので、
見学はお昼頃からがお奨めです。
舗装の通路からもご覧いただけますが、
即席で登山道風の通路を作ってみました。
是非、お近くでご覧ください。
八重咲き(2枚目の写真)も数株咲いているので、
探してみてくださいネ。
3枚目の写真は、
サンシュユの黄色いお花と、
まだまだ満開の玉縄桜です。
玉縄桜は開花期間が長いところが特徴です。
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ユキワリソウって太陽当たらないと花が開かないんですか?オキザリスみたいだな。
返信する1枚目に水玉が付いたような葉っぱが見えるんですけど、ユキワリソウの葉っぱですか?そんなの見たことないけど。
3枚目、春の写真ですね~。
ひかるり様、こんにちは!
返信するそうなんです、雪割草はオキザリスと同じく、
お日様にあたるとパッとお花を開きます。
温度条件で開閉しているみたいです。
水玉模様の葉っぱは、
左のほうに写ってる葉っぱのことでしょうか・・
雪割草の仲間は、
時々、斑入りの株があります。
斑入りといっても葉緑素が抜けた斑ではなくて、
表面だけが銀色っぽくなる斑なんです。
(葉緑素が抜けた斑入りもごくまれにはありますが)
この銀色っぽくなる斑は、
それほど珍しいものではなく、
自生地でもしばしば見かけます。
園芸店でも緑の葉っぱの株と一緒に販売されていて、
この銀色っぽい斑が入っていても、
お値段に差はないみたいです。
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