前回、黄色のお花をアップしたので、
今回はピンクシリーズにしてみました。
まずはオトメツバキです。
真ん中まで花びらがギッシリ。
まるで、ソープカービングの造花みたいです。
先日まで展示会を行っていたラナンキュラスにも、
ちょっと似てるかも。
2枚目の写真はケイオウザクラです。
スラリと枝が上に伸びてお行儀よく育ちます。
まっすぐな枝は切花として扱いやすいので、
生け花やフラワーアレンジに使われるサクラは、
ケイオウザクラのことが多いです。
今、まさに満開です
3枚目の写真はシャクナゲ。
高い山では初夏のイメージのシャクナゲですが、
大船では一足早く4月に見ごろになります。
まだ花数は少ないですが、
咲き始めもステキ。
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こんにちは。
返信する乙女椿が大好きです。
花びらにシミが出るのですが、お宅様の乙女椿はきれいですね。
きれいに咲かせる秘訣があれば教えていただきたく、書き込みをさせていただきました。
私のよくいく神社の乙女椿です。⇓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=208542
そう言えば椿って匂いするんですか?
返信する花に匂いがするのってどういう意味があるんですか?
匂いで虫を呼んでる?
シャクナゲは5月のイメージだけど・・・早咲きのシャクナゲとか?
こんばんは。
返信する乙女椿、小さいけれど花びらが幾重にも重なって
まさに乙女のような愛らしい花ですね。
ラナンキュラスにも、確かに似ています。
春の花…ピンクが多いですが。
私が育てているベランダガーデンのピンクは、
チューリップのドールズ・メヌエットだけですね。
赤ならスカビオサやエキナセアなどいくつかあるのですが。
赤いハナミズキ様、こんにちは!
返信するじつは大船のオトメツバキも、
傷んでいない花は少なくて、
キレイな花をようやく見つけて撮影しました。
写真を拝見しましたが、
ポッとついた茶色のしみは、
つぼみの時に一ヶ所を刺された跡のように見えます。
カメムシの害はこんな状態になることがありますが、
時期的には少し違うので断定は難しそうです。
ツバキの花が傷んでしまう原因はいくつかあって、
病気によるもの、遅霜、ヒヨドリのいたずら、
などが考えられます。
落ちた花は病気の原因になることがあるので、
地面を掃除することが予防になります。
遅霜やヒヨドリは対処が難しいのですが・・
ひかるり様、こんにちは!
花の匂いは、
昆虫を引き寄せて受粉をさせるためなんです。
夜に咲く花は香りが強いことがありますが、
夜は花が見えにくいので、
代わりに香りで遠くから昆虫を誘き寄せる作戦です。
ツバキは匂いではなく、
色でメジロやヒヨドリを引き寄せて受粉させているので、
基本的には香りがほとんどありません。
確か、鳥は香りには鈍感だから、だったと思います。
大船のシャクナゲは、
早咲き系統を交配して育てた木が多いので、
3月下旬から咲き始めて、
5月にはほぼ咲き終わってしまうんです。
ゆうき様、こんにちは!
ご自宅で花を育てるときは、
好きな色を選んでしまうので、
似た色が多くなってしまうことがありますネ。
スカビオサやエキナセアも、
お花が咲くのが待ち遠しいですね。
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