薄曇りの夜の下で歌を口遊むと、
花の香りが どこからともなく漂うような気がする。
等間隔に微笑みを投げかけてくれる
街路灯に手を振りながら
お気に入りのフレーズを何度も繰り返す。
夜が怖くない時は、自分の口に気を付けた方がいい。
目に見えないものに意識がむかないから
軽はずみに口を滑らせて、あとで後悔したりする。
出来もしない事柄を安請け合いして、
結局泣く泣く足掻く羽目になる。
気が大きく成り過ぎて、信じちゃいけない人に
付いて行ってしまったりする。
妙に浮き足立つこの時期を、
上手くやり過ごす術はないものだろうか。
ほら、目の前を鵺が横切ったよ。
冷えた頬っぺたを何が舐めてくれているのか、
寝床から抜け出して、探してはいけないね。
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