H.セルビクス(H.serbicus)です。
南方系のH.トルカータスのことを、H.セルビクスと呼んでいます。写真では分かり難いかと思いますが、花径は大きめ中輪(4㎝~6㎝)です。そして、原生地では、より大きい大輪(6㎝~8㎝)のものもあります。
花の大きさは、種を分類する際、一つの指標になるかと思います。
ただ、国内で栽培していと、栽培技術や栽培環境の影響が大きく働き、本来のパフォーマンスが発現しないことが多いです。
数多く栽培していると、何気に傾向が分かってきますが、少ししかない場合は、分からないかと思います。
なかなかたくさん栽培するのは難しいので、原生地に行って観察することは、とても勉強になります。
今年も、もうすぐ原生地の旅に出かけます。
どんな発見ができるか楽しみです。
可能な限り、現地よりレポートします。
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