ダメ元で年数が経っているバラを3本掘り上げて来ました。
その中の1本のギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドです。
自宅の北側の条件が悪い所に植えていても、毎年花を沢山咲かせる丈夫な品種です。
うれしいことに芽が出てきました。
画像右
今、手に入れようと思ったらある品種ですが、この品種がまだ珍しい多分17~8年前に手に入れたピーター・ビールスからの輸入苗です。
もちろんラクサ台木です。
根元に当時のピーター・ビールスのラベルが残っていました。
剪定ハサミを置いてある所から下が根です。
ラクサは直根なのでどれだけ下に根が行っているか判りません。
またそんなに長い根は鉢に収まらないので画像のように切りました。
細根はまったくありません。
これを鉢上げして持って来て置いておいたら芽が出てきたのです。
まだ油断は出来ません。樹内の養分で芽を出させた事も考えられます。
後の二本を含め祈るような気持ちでいます。
残念ながら一番大事なのが掘って来たのですが心配です。
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